【呪術廻戦】九十九由基は弱い?特級呪術師としての実力は?

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この記事では、呪術廻戦に登場する九十九由基(つくもゆき)が弱いのかどうかについて紹介しています。

呪術廻戦には、作中には登場しているけど、実際に戦う場面があまりなく、強いのかどうか分からないキャラがいます。

九十九由基も登場からしばらく戦いの場面が描かれませんでした。

そんな九十九由基ですが、いざ戦ってみると、「弱いのではないか?」という噂がでてきています。

どうしてなんでしょうか?

今回は、呪術廻戦に登場する九十九由基(つくもゆき)が弱いのかどうかについて紹介します。

ネタバレを含みます。

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九十九由基は弱い?

九十九由基は、決して弱くないと考えられます。

その理由について紹介します。

特級呪術師だから

九十九由基は、日本において4人しか存在しない特級呪術師の中の1人です。

コミックス1巻6話で、特級呪霊の強さは「クラスター弾での絨毯爆撃でトントン」と説明されています。

特級術師は、特級呪霊と同等以上という扱いですので、九十九由基を倒すのにもクラスター弾での絨毯爆撃でいけるかどうかというレベルと考えられます。

また、コミックス23巻203話では、特級呪術師は「単独での国家転覆が可能であること」と説明されます。

生身で、軍隊と渡り合えると考えたら、どれだけすごいか分かりますね。

特級呪霊を一撃で倒している

コミックス23巻で、羂索(けんじゃく)がだした特級呪霊を九十九由基はたった一撃で倒しています。

特級呪霊も上から下まで様々なレベルがあると思われますが、羂索の表情から考えると、決して弱い呪霊ではなかったと思われます。

おそらく並の術師なら、数人がかりでも倒せたかどうかレベルではないかと考えられます。

ブラックホールを作れる

九十九由基の術式は、「自らに仮想の質量を付与する」ことができます。

その気になれば、ブラックホールを作れるのではないかと考えられています。

ブラックホールを本当に作れるのなら、地球もつぶせることになりますので、恐ろしい限りです。

反転術式を使える

呪術廻戦において、体の治療ができる反転術式を使えるキャラはかなり限られます。

せっかく攻撃しても、回復されてしまっては、意味がなくなってしまいますので、かなり重要な能力です。

九十九由基は、その反転術式を使用できますので、攻撃だけでなく守りも強いと考えられます。

反転術式が使えれば、長期戦でかなり有利になると思われます。

九十九由基が弱いと言われる理由

上で書いたように、九十九由基は決して弱くありません。

なのに、なぜ「弱い」と言われるのでしょうか?

考えられる理由を紹介します。

期待しすぎたから

九十九由基は特級術師として早くから名前がでてきました。

一方でなかなか戦闘をせず、術式も不明だったため、かなり期待値があがっていたことが原因の1つだと思います。

ですので、「絶対評価として弱い」のではなく、「思っていたよりも弱い」と考える人もいたのではないでしょうか?

初戦で負けたから

コミックス23巻にて、九十九由基は天元、脹相(ちょうそう)と組み、羂索(けんじゃく)と戦いました。

作中では、九十九由基の初戦といえる戦いでした。

羂索をかなり追い込みましたが、九十九由基は負けてしまいます。

九十九由基の初めてのまともな戦いで負けてしまったことで、弱いという印象を与えてしまったと思われます。

しかも3人がかりだったというのもイメージが悪かったように思います。

とはいえ、相手はラスボスと考えられる「羂索」ですので、相手が悪かったとしか言いようがありません。

また、「羂索」の強さが未知数の部分もありますので、九十九由基の強さもいまいち分からなかったとも考えられます。

九十九由基は弱い?

九十九由基は決して弱くないと考えます。

下記のような能力、実績がありますので、並の相手では歯が立たないぐらいの実力を持ったキャラだと考えられます。

  • 特級呪術師だから
  • 特級呪霊を一撃で倒している
  • ブラックホールを作れる
  • 反転術式を使える

しかしながら、期待値があがった状態で、羂索に負けてしまったせいで「弱い」と感じてしまう方が多かったのではないでしょうか?

これは相手が悪かったとしか言いようがなく、他の相手ならもっと九十九由基の強さを実感できていたのではないかと思います。

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