この記事では、呪術廻戦の東堂葵（とうどうあおい）が死亡したのかどうかについて紹介しています。
呪術廻戦では多くのキャラが死亡しています。
特に、渋谷事変では死亡したり、生死不明のキャラが多くでました。
そんな中、今回は東堂葵をとりあげたいと思います。
今回は、呪術廻戦の東堂葵（とうどうあおい）が死亡したのかどうかについて紹介します。
呪術廻戦の東堂は死亡した？
結論から書くと、東堂葵はまだ生きています。
コミックス23巻時点で、東堂葵は生存していることが確認されています。
彼は渋谷事変で左腕を失いましたが、彼の師匠である九十九由基（つくもゆき）によって救出されたためです。
無傷ではないですが、死亡していない状況です。
東堂は呪術師として死亡した？
東堂葵は死んではいませんが、呪術師としては大きなダメージを受けています。
東堂は、真人との戦いの中で、命を守るために左手首から先を切断せざるを得ませんでした。
東堂の術式「不義遊戯(ブギウギ)」とは、対象者の位置を入れ替えることが出来ます。
その発動条件は手を叩くことです。
ただ音を出せればいいわけではなく、手の平で音を出さなければ発動できないようです。
東堂の口から「私の術式はもう死んでいる」と言っているので、間違いないでしょう。
したがって、東堂葵は死亡していませんが、左腕を失い、呪術師としては実質的に死亡したと考える人もいるようです。
とはいえ、東堂の強さは術式だけではないので、戦力は減少しても並の呪術師よりは強いと考えることもできると思います。
東堂葵の術式は復活する？
#wj1 #呪術廻戦
— 金鰤の者 (@kinburi_wj) December 7, 2020
東堂の術式、
・反転術式で治せばまた使えるようになる
・真人の無為天変使えばまた使えるようになる
・何をしても復活しない
どれなんだろう pic.twitter.com/to9aUjEY0V
東堂葵の術式の復活の可能性について4つ紹介します。
反転術式による左腕の治癒
東堂葵の術式が復活する可能性のある方法の1つ目は、反転術式による左腕の治癒です。
反転術式により、東堂葵の左腕を元に戻すことができる可能性があるかもしれません。
ただし、具体的な手法やプロセスは不明です。
また、反転術式ではどのような傷の種類や深さを治すことができるのか、詳細は明かされていませんので、本当に治せるかどうかは分かりません。
義手を使用する
東堂葵の術式が復活する可能性のある方法の2つ目は、義手を使用することです。
自分の手をもとに戻すのではなく、義手を使用することが代替案として考えられます。
メカ丸という事例があるように、呪術廻戦の世界では現実では考えられないレベルの技術があるように思われます。
何らかの能力を仕込んだ義手を装着して、さらにパワーアップして帰ってくるという可能性はありそうな気がします。
特別な呪術アイテムや呪霊の力を利用する
東堂葵の術式が復活する可能性のある方法の3つ目は、特別な呪術アイテムや呪霊の力を利用することです。
東堂葵が、特別な呪術アイテムや呪霊の力を使って復活する可能性があるとされています。
しかし、具体的なアイテムや呪霊の力については言及されていません。
また、都合のいいアイテムが登場してしまうと、そのアイテムを使えば何でもできてしまうということにもなりかねないです。
もし登場したとしても、使い捨てのような感じで、1回しか使えないアイテムになるような気がします。
左手を使わない術式の取得
東堂葵の術式が復活する可能性のある方法の4つ目は、左手を使わない術式の取得です。
「不義遊戯(ブギウギ)」の発動条件は、両手の平で音を鳴らすことだと考えられますが、この条件を変更する可能性があると思います。
右手でどこかを叩くことによって、発動するという感じになると考えられます。
とはいえ、術式の発動条件を変更することができるのかどうかは不明です。
左手首から先がないというのが、新たな縛りとしてより東堂を強くするかもしれません。
呪術廻戦の東堂葵は死亡した？：まとめ
呪術廻戦の東堂葵は死亡していません。
ただし、東堂の術式「不義遊戯(ブギウギ)」は発動できない状況になっているので、呪術師としては死亡したと考える人もいるようです。
東堂が呪術師として復活するには、術式を再度使用できるようにする必要があると思います。
具体的な方法は不明ですが、下記のような方法で復活できるのではないかと考えています。
- 反転術式による左腕の治癒
- 義手を使用する
- 特別な呪術アイテムや呪霊の力を利用する
- 左手を使わない術式の取得
東堂はいいキャラですので、ぜひ復活してほしいですね。
