呪術廻戦の冥冥と憂憂は死亡した?死んだという噂が流れた理由は?

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この記事では、呪術廻戦の冥冥(めいめい)と憂憂(ういうい)が死亡したかどうかについて紹介しています。

呪術廻戦では、多くのキャラが死亡しています。

特に、渋谷事変では死亡したり、生死不明のキャラが多く登場しました。

そんな中、今回は冥冥と憂憂の生死についてとりあげます。

今回は、呪術廻戦の冥冥と憂憂が死亡したかどうかについて紹介します。

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呪術廻戦の冥冥と憂憂は死亡した?

結論からいうと、冥冥もと憂憂も死亡していません。

コミックス15巻133話で、冥冥と弟の憂憂がマレーシアのクアラルンプールにあるホテルの部屋に逃げ込んでいる場面が確認できます。

渋谷で起きた騒乱から逃れるために、冥冥は弟の憂憂と一緒にマレーシアに逃げたようです。

冥冥にとっては、渋谷事変の解決よりも自分の命の方が大事だったので、逃げ出したと考えられます。

具体的な方法は分かりませんが、「憂憂の術式」で逃げたと思われるセリフがあります。

憂憂は特定の場所へ瞬時に移動する能力を持っていると考えられます。

憂憂に対して、「疲れたろう」というセリフがあるので、連発できるような術式ではないのでしょう。

冥冥と憂憂が死亡したという噂はなぜ流れた?

冥冥と憂憂は渋谷事変で死亡したという噂が流れました。

そう言われた理由を4つ紹介します。

偽夏油との遭遇後が描かれていなかった

まず、冥冥と憂憂が渋谷事変で死亡したとされる理由は、偽夏油との遭遇したにも関わらず、その後が描写されていなかったためです。

このことから、「冥冥達は偽夏油によって殺されたのではないか」という推測がなされました。

冥冥達と偽夏油の戦いの様子は不明ですが、冥冥が「殺されそうになった」と言っているため、かなり不利な戦いだったと想像できます。

一方で、冥冥達にそれほどダメージが見られないことから考えると、かなり早い段階で逃げ出したのではないかと思われます。

東堂の意味深なセリフ

東堂は渋谷事変での出来事を思い巡らせた際、「あのこと」を虎杖に知られたくないと述べています。

ここでいう「あのこと」とは、冥冥達の死亡が伝わったことを指しており、虎杖に仲間たちの死を知らせたくないという意思があったと考えられました。

タイミングから考えても、悪い内容と思われることからも、「あのこと」が「冥冥達の死亡」と考えてしまうのはしょうがないですね。

高専側に死亡者がでたため

冥冥と憂憂の死亡説が浮上した3つ目の理由は、渋谷事変で呪術師たちの戦力が次々と失われていったことです。

具体的な死亡者についてはネタバレになるので書きませんが、冥冥達が死亡したとしてもおかしくないだけの被害がでていました。

ですので、冥冥達が死亡したと考えるのも自然な話といえます。

1級術師に推薦したタイミング

冥冥の死亡説が浮上した最後の理由は、虎杖悠仁達を1級術師に推薦したタイミングが怪しいとされたことです。

渋谷事変が発生する前、冥冥は虎杖悠仁達を含む一部の呪術師を1級術師に推薦していました。

このことから、冥冥は自身の死を予感し、早めに後継者を指名したのではないかと考えられました。

ただ、これに関しては、かなり無理やりな気がします。

呪術廻戦の冥冥と憂憂は死亡した?:まとめ

呪術廻戦の冥冥と憂憂は渋谷事変で死亡していません。

コミックス15巻133話で、冥冥と弟の憂憂がマレーシアのクアラルンプールにあるホテルの部屋に逃げ込んでいる場面が確認できます。

ただ、下記のような理由から死亡したという噂が流れたのもしょうがないと思います。

  • 偽夏油との遭遇後が描かれていなかった
  • 東堂の意味深なセリフ
  • 高専側に死亡者がでたため
  • 1級術師に推薦したタイミング

冥冥と憂憂については謎も多いので、今後の展開が気になりますね。

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