この記事では、呪術廻戦の狗巻棘の死亡シーンについて紹介しています。
呪術廻戦は、死亡するキャラが多い作品です。
特に、渋谷事変では多くのキャラが死亡したり、生死が不明の状態のキャラもいます。
そんな中で、今回は狗巻棘をとりあげたいと思います。
今回は、呪術廻戦の狗巻棘の死亡シーンについて紹介します。
狗巻棘の死亡シーンは何巻何話？
狗巻棘の死亡シーンは、描かれていません。
渋谷事変にて両面宿儺（りょうめんすくな）が展開した「伏魔御厨子（ふくまみずし）」に巻き込まれて、死亡したのではないかという噂がありました。
しかしながら、コミックス16巻137話にて、狗巻棘の姿が確認できますので、死亡はしていません。
また、死亡遊戯に参加しているとの情報もありますので、死亡していないことは確実です。
ただし、腕を失っていることがわかっています。
狗巻棘の腕が無いシーンは何巻何話
狗巻棘の腕が無いシーンは、上で紹介したコミックス16巻137話です。
おそらく両面宿儺が展開した「伏魔御厨子」によって切り落とされたと考えられます。
狗巻棘の左腕がすでに切り落とされた状態で、呪符でぐるぐると巻かれています。
通常、傷を手当てする場合は包帯を使いますが、呪符を巻いたのは何か特別な意味があるのかもしれません。
呪符を貼りつけることで、何らかの呪力を流し込み治療しているのかもしれません。
なお、切り落とした人物については、乙骨憂太が虎杖悠仁との関係から、虎杖が棘の腕を切り落としたと話していました。
「両面宿儺が切り落とした」＝「虎杖が切り落とした」という扱いなのかもしれません。
しかし、この情報は呪術総監部による嘘の情報である可能性も考えられます。
呪術総監部は虎杖を殺したいと考えており、それに連携するために嘘の情報を流す可能性もあるからです。
狗巻棘の腕が無いのは左手？両手？
狗巻棘の腕が無いのは左手だけなのか、両手なのかという話があります。
対象のコマでは、狗巻棘の右手が見えていませんので、右手も亡くなっている可能性もあります。
しかし、個人的にはなくなっているのは左手だけだと思います。
ここで注目したいのは、呪符の巻き付け方です。
呪符は、左肩から右脇にかけてですので、右手も亡くなっていたら、右肩の方にも呪符が巻き付けられていると考えられるからです。
狗巻棘の死亡シーン：まとめ
狗巻棘は死亡していませんので、死亡シーンはありません。
両面宿儺が展開した「伏魔御厨子」によって、死亡したのではないかという噂がありまし。
幸い、腕がなくなっただけで命は助かったようです。
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