ドラゴンボールで仙豆くれる人って誰?実は超重要キャラだった

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この記事では、ドラゴンボールで仙豆くれる人について紹介しています。

ドラゴンボールには、いくつもか便利なアイテムが登場します。

そんな中で回復できる便利アイテムといえば「仙豆」ではないでしょうか?

今回は、そんな便利な仙豆をくれるキャラについて紹介したいと思います。

ドラゴンボールで仙豆くれる人

ドラゴンボールで仙豆をくれる人は「カリン様」です。

正確には、「人」ではなく、「猫」です。

一応神様という扱いのようですが、作中では仙人の猫バージョンである仙猫(せんびょう)となのっています。

初登場は88話で、桃白白に負けた悟空がより強くなるために、カリン塔を登り、カリン様に出会います。

ドラゴンボールの世界では神様に該当するキャラが多くでてきますが、一番最初に登場した神様と言っていいと思います。

ちなみに、カリン様のモデルは、鳥山明先生が飼っていた猫「コゲ」だそうです。

ドラゴンボールの仙豆の効果と制約

カリン様がくれる仙豆の効果は作中でちょっとずつ変わってきたように思います。

順に紹介します。

初期の仙豆の効果

最初の頃の仙豆の効果は、10日ぐらい食事をしないぐらいお腹いっぱいになるというものでした。

成人男性の1日の消費カロリーを2,000kcalとした場合、仙豆は20,000kcalあることになります。

20,000kcalというと、お米5.5kg、ご飯でいうと37合ぐらいに該当します。

大豆ぐらいの小さい粒にお米1袋分のカロリーが詰まっていると考えるとすごいですね。

まあ、それだけのエネルギーを人間の体が一度に蓄えていられるとは思えないので、結局お腹はすくんじゃないかと思います。

ちなみに、腹がぱんぱんになる描写は、ヤジロベーが仙豆を食べ過ぎた時だけなので、1粒だと、カロリーはあるけど、お腹がぱんぱんになるまではいかないのかなあと考えています。

中期以降の仙豆の効果

ピッコロ大魔王との戦いの後で、体力を回復するという情報がカリン様から語られました。

この時点ではまだ体力を回復することがメインでした。

最終的には、ケガや骨折等も直してしまう万能回復アイテムになってしまい、お腹がいっぱいになるという設定はあまり出てこなくなりました。

仙豆の制約

そんな便利な仙豆ですが、カリン様しか育てることができないようです。

仙豆が出てくるシーンは何度もありますが、必ずカリン様が誰かに託したという形になっているのは、この設定のためのようです。

仙豆がなければ悟空達が負けていた場面もありますので、カリン様は実は超重要人物ですね。

また、育てるのにもかなり時間がかかるようになり、超貴重なアイテムとなってしまいました。

初期の頃は、壺いっぱいの仙豆がありましたが、便利過ぎる設定になったせいで、簡単には手にはいらないように制約が追加されたのではないかと思います。

ドラゴンボールで仙豆くれる人:まとめ

ドラゴンボールで仙豆をくれる人は、カリン塔の上に住んでいる「カリン様」です。

どんな傷でも直せる万能回復薬である「仙豆」を作れるのはカリン様だけですので、重要な存在です。

仙豆のおかげで勝てた戦いもありますので、カリン様がいないと世界は終わっていたかもしれません。

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