ドラゴンボールのビーデルの修行内容は？続けていたらどれくらい強くなれた？

この記事では、ドラゴンボールのビーデルの修行内容と続けていたらどのくらい強くなれたかについて紹介しています。

ドラゴンボールの世界では、修行によって一気に強さが増し、強的に立ち向かうことができるようになります。

修行にもいろいろありますが、今回は一般人としては強いレベルの「ビーデル」がどんな修行をしたのか、もし修行を続けていたらどのくらいの強さになっていたのかを紹介したいと思います。

ビーデルの修行内容

ビーデルは、同じクラスメイトになった悟飯に修行をしてもらっています。

悟飯が空を飛べる姿を見たので、舞空術を習いたいということで修行が始まりました。

具体的な修行日数は不明ですが、10日程でビーデルが自由に空を飛べるようになったことで、悟飯と悟天が修行を再開できたようですので、舞空術で修行を完了したのかもしれません。

悟飯が、かめはめ波のような光線技を使うところをビーデルが見ていれば、それも教えてくれとなったかもしれません。

そもそも、悟飯の強さをミスターサタンより下と見ていたので、舞空術以上にならうものはないと思っていたのでしょう。

悟飯の実力を見誤っていなければ、もっと長く修行して、もっと強くなっていたかと思うと残念ですね。

ビーデルが修行を続けていれば、クリリンぐらいの強さになっていた可能性はあると思います。

クリリンはもともと多林寺というところで落ちこぼれて、強くなりたいと亀仙人のところに修行にきました。

決してエリートではないクリリンに比べると、自分より体の大きな強盗を蹴り倒せるぐらいなので、ビーデルの方が素質があるかもしれません。

舞空術を10日でマスターしていたので、修行を続けていればかめはめ波等も撃てた可能性は高いです。

年齢に関しても、クリリンが亀仙人のところで修行を始めたのが13歳、ビーデルが悟飯に修行をしてもらったのが16,17歳なので、出遅れたというほどではありません。

クリリンと同じような修行を続けていれば、同等レベルかそれ以上になれた可能性もあります。

とはいえ、5年後には結婚、出産をしていますので、ピッコロ大魔王登場時のクリリンレベルで終わっていたかもしれません。

ビーデルの修行は、舞空術だけで終わりました。

気のコントロールをする才能はあったようですので、そのまま修行を続けていれば、かめはめ波等も撃てたと思います。

また、修行を続けていればクリリンぐらいの強さにはなっていたと思われます。

ただし、悟飯と修行をした5年後には結婚と出産をしていますので、どちらにしてもそこで修行は終了していた可能性があります。