ドラゴンボールのはっちゃんが出てる映画って何?準主役級の活躍

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この記事では、ドラゴンボールのはっちゃんが出てる映画について紹介しています。

ドラゴンボールの敵組織というと、レッドリボン軍をあげる方も多いのではないでしょうか?

セル編では16~20号、セルと数々の人造人間が敵としてでてきました。

そんな人造人間ですが、最初に登場したのは「8号」です。

通称「はっちゃん」と言われている人造人間8号ですが、実は映画にも登場しています。

今回は、はっちゃんが出ている映画と、その映画での活躍を紹介したいと思います。

ドラゴンボールのはっちゃんが出てる映画

はっちゃんが登場するドラゴンボールの映画は、「ドラゴンボール 最強への道」です。

1996年3月2日に公開された17作目の映画です。

4~16作目までは「ドラゴンボールZ」の話でしたが、17作目になり、「ドラゴンボール(無印)」の話に戻りました。

ドラゴンボールの原作漫画が最終回を迎え、原点回帰という意味もあったと思います。

ストーリーとしては、原作漫画初期のドラゴンボール集めをベースとしています。

レッドリボン軍もドラゴンボールを探しており、レッドリボン軍の秘密兵器として「はっちゃん」が登場します。

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はっちゃんの映画での活躍シーン

はっちゃんが「ドラゴンボール 最強への道」で登場及び活躍するシーンは、大きく分けると2回あります。

マッスルタワー

はっちゃんはレッドリボン軍がおさめるマッスルタワーで登場します。

これは原作漫画と同じです。

マッスルタワーの話自体はかなり簡略化されていますが、はっちゃんの登場シーンは少し増えているぐらいです。

原作漫画では、登場後悟空とは戦うことを拒否していましたが、映画では悟空と戦うシーンが見られます。

また、原作漫画ではただの力の強い大男ぐらいの感じでしたが、映画では背中からジェット噴射も出せるようになっており、悟空を追い詰めます

おそらく、このまま戦っていれば、悟空の方が負けていたのではないかと思われる強さです。

原作漫画では、気が優しい部分はわかりましたが、あまり強さがわからなかったので、良い追加要素ではないかと思いました。

最終決戦

原作漫画では、マッスルタワーの話が終わるとはっちゃんの出番も終わりでした。

映画では、レッドリボン軍との最終決戦にもはっちゃんが登場します。

詳しい内容はネタバレになるので控えますが、かなりの活躍で、準主役と言っていいと思います。

この映画にはクリリンが出ませんが、クリリンのポジションをはっちゃんが担っていると言ってもいいかもしれません。

ちなみに、この映画の興行収入次第では、はっちゃんをレギュラーに加えた続編を作成する予定があったそうです。

ですが、この映画公開後、アニメ映画は2013年の「ドラゴンボールZ 神と神」まで作成されていませんので、 商売的にはいまいちだったと思われます。

ドラゴンボールのはっちゃんが出てる映画:まとめ

人造人間8号こと「はっちゃん」が登場するドラゴンボールの映画は、「ドラゴンボール 最強への道」です。

ドラゴンボール(無印)のレッドリボン軍とのドラゴンボール争奪戦を再構成した内容です。

はっちゃんは原作での活躍だけでなく、最期の場面でも活躍し、準主役級の活躍をしています。

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