この記事では、ドラゴンボールにでてくる神様が住んでいる家について紹介しています。
ドラゴンボールの神様といえば、天空から地上を見守る存在です。
そんな神様の家はどんなところなんでしょうか?
今回は、神様の家について紹介したいと思います。
ドラゴンボールの神様の家
ドラゴンボールの神様の家についていろんな観点から見ていきたいと思います。
見た目
今のところドラゴンボールの神様の神殿みたいな、半球の地面を青白ガラスとシーランタンで作ってその上に家やらなんやらを建てるのが目標になりました pic.twitter.com/3v3uxvqTI5
— まぐ (@mgmg_chocolat) August 5, 2021
神様の家の見た目は、球を半分にしたような形になっています。
ドーム球場をひっくり返した形といえばイメージしやすいでしょうか?
広さも、ドーム球場ぐらいの大きさかもしれません。
上部は武闘場のようになっており、悟空や天津飯等が修行に使っているシーンがよく見られます。
上部には神殿のような建物があり、そこが居住スペースになっているようです。
アクセス方法
カリン塔から如意棒を使うことでしか本来アクセスできないという話でした。
そうしないとはじかれてしまうという話があったりしました。
ただ、ちゃんと如意棒で神様の家にアクセスしているのは、悟空が最初に行った1度くらいです。
神様が何らかのバリアをはっており、悟空達が来る時だけはそのバリアを解除しているのかもしれません。
そのバリアのおかげで、通常は飛行機等に見つかることはないのかもしれません。
知らない人にはセキュリティが厳しいけど、顔見知りにはセキュリティは甘いという感じでしょうか。
高度
神様の家は、原理は不明ですが、空に浮かんでいます。
高度に関しては明確な表現はありませんが、カリン塔が8000mの高さらしいので、最低でも1万メートルは超えていると思います。
最初に悟空が神様の家に行った時に、ミスターポポが「とても高いところにあって空気が薄い」という話をしています。
ただ、本当に1万メートルも上空にあったら、空気の薄さだけでなく、かなり寒いと思いますので、悟空はともかくブルマなんかは耐えられないと思います。
ですので、何らかの力で人間でも対応できるように温度や気圧を調整できるのかもしれません。
神様の家の構造と部屋
ドラゴンボールの神様の家にはどんな部屋があるのか見ていきたいと思います。
内部構造
内部構造は「30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集」のイメージによると、地下3階構造のようです。
ピッコロが魔人ブウを連れて階段の上り下りしているシーンも見られます。
ただ、どんな部屋があるかはほとんど分かりません。
精神と時の部屋
神様の家の中でもっとも有名だと思われるのが、精神と時の部屋です。
部屋の中央に出入り口と、居住スペースがある以外は何もないだだっ広い空間が広がっているだけです。
精神と時の部屋の1年は外の世界では1日しか経っていないので、短時間で長い時間修行ができるという不思議な部屋です。
時間の流れが違い、広さも地球ほどのサイズがあるそうですので、別次元の空間だと思われます。
また、空気、重力、気温も下記のようにかなり過酷な状況ですので、常人であれば命の危険があるレベルです。
- 空気:約4分の1
- 重力:10倍
- 気温:50度~マイナス40度
トイレ
神殿に入って左がトイレだそうです。
悟空が初めて神様にあった時に、トイレに行く描写がありました。
この時点では、悟空が初めて来た人間と言っていたので、このトイレは神様とミスターポポが普段利用しているものと思われます。
神様とはいえ、トイレには行くんですね。
ドラゴンボールの神様の家:まとめ
ドラゴンボールの神様の家は、上空1万メートル以上にあり、地下3階の構造をしています。
内部には、精神と時の部屋とトイレがあることが分かっています。
かなりの高度にありますが、ブルマ達が普段着でいるシーンを見ると、温度や気圧等を調整できる機能があると思われます。
意外に快適な空間かもしれませんね。