ドラゴンボールの神様が変装してたキャラは?有名なセリフも言っていた

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この記事では、ドラゴンボールの神様が変装してたのはどんなキャラなのかについて紹介しています。

神話等にでてくる神様は、人間界に降りてくる時は、変装することが多いと思います。

ドラゴンボールの神様も同じく、人間界に降りてくる時はそのままの姿ではなく変装してでてきました。

というわけで今回はドラゴンボールの神様が変装していたキャラについて紹介したいと思います。

有名なセリフを言っていたこともわかりましたので、あわせて紹介します。

神様が変装してたキャラと有名なセリフ

ドラゴンボールの神様が変装していたキャラは「シェン」です。

「神龍(シェンロン)」の「神(シェン)」が名前の由来ですので、実はヒントを出していたんですね。

ばれたいのかばれたくないのかどっちなんでしょう?

シェンは、見た目は、メガネにヒゲのさえない中年そのものという感じです。

コミック14巻その168「8勝者 決定す!!」にて初登場しました。

シェンは第23回天下一武道会に参加し、実力を隠したまま、決勝に進みます。

シェンはその後、15巻その174「ヤムチャVSシェン」にてヤムチャ相手に実力を発揮します。

ヤムチャに対して放った「足元がおるすになってますよ」は、有名なセリフですね。

ヤムチャのかませ犬のイメージもこのあたりの戦いから定着してしまったのかなあと思います。

この戦いにて、悟空はシェンが神様だと気づきました

神様が変装してた理由

神様はピッコロ大魔王そっくりの姿ですので、そのままの姿では人々を混乱させるから変装していたと思われます。

ピッコロ大魔王そっくりの見た目の人物がでてきたら、混乱するのは目にみえてますからね。

また、わざわざ変装してまで人間界に来た理由は、ピッコロを倒すためでした。

15巻その180「ピッコロ大魔王 対 神様」にて明らかになります。

ピッコロを倒すと神様もいなくなってしまうため、悟空では遠慮してしまって、ピッコロを倒せないという判断だったようです。

もしかしたら、この時点では悟空の実力ではピッコロを倒せないと思っていた可能性もあります。

神様の変装解除後

ドラゴンボールの神様は、実際には変装ではなく、一般人の体を借りただけでした。

神様が魔封波にて封印される際、憑依していた中年男性だけは助けるべく、分離しました。

神様が抜けた後の中年男性は憑依されていた時の記憶がなかったらしく、恥ずかしげに客席に帰っていきます。

息子に「すごいんだなー」と言われても、何のことかわからないようでした。

体へのダメージとかすごそうですが、大丈夫だったのでしょうか?

その後の中年男性の様子等は描かれていませんので、中年男性の名前等は不明です。

近所で評判の強いおじさんという扱いをされていたりするのでしょうか?

なお、魔封波で封じられていた神様も悟空によって後ほど助け出されました

神様は、ピッコロそっくりの姿をさらけ出しましたが、その時にはお客さんはほとんどいなかったので、驚いていたのは、ブルマ、ウーロン、アナウンサーだけでした。

神様はその後、地上にはほとんど下りず、上空の神殿にみんなが訪ずれていくことになります。

まとめ:ドラゴンボールの神様の変装

ドラゴンボールの神様が変装していたキャラは「シェン」でした。

ピッコロ大魔王そっくりの姿を人前に出さないように、変装していたと思われます。

正確には、変装ではなく、天下一武道会の客である中年男性に憑依していました。

ただの中年男性の体で、ピッコロと互角に戦えたのは、さすが神様といったところでしょうか。

神様の強さについて分析した記事もありますので、あわせてどうぞ。

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