この記事では、シュタルクの兄「シュトルツ」を襲った魔族が誰なのかについて紹介しています。
アニメ12話で、シュタルクの村が襲われるシーンが描かれました。
その際、シュトルツが魔族と対峙する様子が描かれます。
しかしながら、シュトルツを襲った魔族が何者なのかは分からない状況でした。
この魔族は何者で、再登場はあるのでしょうか?
今回は、シュタルクの兄「シュトルツ」を襲った魔族が誰なのかについて紹介します。
シュタルクの兄シュトルツを襲った魔族
シュトルツを襲った魔族は、「血塗られし軍神リヴァーレ」ではないかと考えられます。
リヴァーレは、コミックス10巻95話で、名前が初登場した魔族です。
フリーレンの情報では、「現存する大魔族」ということだけがわかります。
姿が登場するのは、116話になります。
そのリヴァーレの姿が、アニメ12話で、シュタルクの兄「シュトルツ」が襲われているシーンに登場する魔族に雰囲気が似ています。
↓アニメ12話で、シュトルツを襲う魔族
引用元:葬送のフリーレン12話(アニメ)
↓血塗られし軍神リヴァーレ
引用元:葬送のフリーレン118話(漫画)
シュタルクとリヴァーレの戦いはある?
リヴァーレが、再登場することは確実でしょう。
現在どこで何をしているか不明ですが、死亡はしていないと考えられます。
そのタイミングで、シュタルクの村を襲ったのがリヴァーレと気づくと思います。
ただ、シュタルク自身が自分の村を襲われたことに対してあまり恨みに思っていなさそうなので、今のままだと唐突な感じがしてしまいそうです。
もう少しシュタルクの過去に関する何かしらのエピソードがほしいところですね。
また、リヴァーレはアイゼンと戦い決着がついていませんので、師匠のかわりに決着をつけることも期待してしまいます。
まとめ:シュタルクの兄シュトルツを襲った魔族
シュトルツを襲った魔族は、「血塗られし軍神リヴァーレ」ではないかと考えられます。
アニメ12話に登場した魔族とリヴァーレは雰囲気が似ています。
リヴァーレは現在も生きている可能性は非常に高いので、再登場してシュタルクと戦うことが期待できます。
なお、魔族に襲われたシュトルツが死亡したかどうかについては、下記記事で考察していますので、合わせてご覧ください。