この記事では、葬送のフリーレンの「むふー」が見られるのは何巻何話なのか紹介しています。
葬送のフリーレンでは、キャラクターの様子を表す擬音が、手書き文字で描かれていることがあります。
フリーレンが自慢げな顔をしている時の「むふー」等が代表的ですね。
今回は、葬送のフリーレンの「むふー」が見られるのは何巻何話なのか紹介します。
葬送のフリーレンの「むふー」の説明
まずは、葬送のフリーレンに登場する「むふー」について、簡単に説明しておきます。
主にフリーレンが何かをほめられた時に、「ドヤ顔」をしている横に「むふー」という手書き文字が描かれます。
おそらく、鼻息荒くドヤ顔をしているのだと思われます。
朝早く起きたことをほめられたぐらいで、「むふー」となっていたりします。
フリーレンのように早起きしたら褒められて着替えも食事もさせてもらえるようになりたい。むふーっとしてたい pic.twitter.com/oGWqg8v28V
— すーい@神姫 (@lW5T29hP3ZGi5Wn) November 21, 2020
ちなみに、この「むふー」というのは、原作の山田鐘人さんによるものだそうです。
また作中でフリーレンが微笑む際に「むふー」という書き文字が綴られていることについて吉田アナに触れられると、そのようなセリフや書き文字などは基本的に山田によるものが多いと言及した。
引用元:https://natalie.mu/comic/news/420318
葬送のフリーレンの「むふー」の登場話
葬送のフリーレンの「むふー」が登場したのが何巻何話か紹介していきます。
できるだけ、ネタバレしないように最低限の表現だけにとどめます。
また、見落としがあるかもしれませんので、その点ご了承ください。
コミックス2巻11話
かき氷を出す魔法を使っているフリーレンから、「むふー」が2回でます。
珍しく、ヒンメル一行との回想シーンでの登場です。
コミックス2巻13話
朝早く起きたことをほめられたフリーレンが、「むふー」と言っています。
コミックス3巻26話
服だけ溶かす薬を得意げに見せる際、フリーレンの「むふー」が登場します。
よほど、自信があったのか、この回では2回「むふー」が飛び出します。
コミックス4巻28話
自分が年上のお姉さんということをアピールするフリーレンが「むふー」と言っています。
コミックス4巻35話
「しつこい油汚れを取る魔法」を披露するフリーレンが「むふー」と言っています。
コミックス7巻60話
「服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法」を手に入れたフェルンが得意げに「むふー」と言っています。
フリーレンではなく、フェルンが言っているのが珍しいですね。
コミックス7巻61話
封魔鉱を手に入れたフリーレンが「むふー」と言っています。
珍しい鉱石を手に入れたのがよほど嬉しかったのか、「むふー」が2回登場します。
コミックス7巻67話
フェルンに三つ編みにしてもらった髪を得意げにシュタルクに見せ、「むふー」と言っています。
コミックス8巻70話
鉱山での一仕事を終えたフリーレンが得意げに、2回「むふー」を出しています。
コミックス11巻104話
暗黒竜の角を得意げに披露しているフリーレンが、「むふー」と言っています。
まとめ:葬送のフリーレンの「むふー」
葬送のフリーレンの「むふー」は、主にフリーレンが自慢げに何かを見せた時に出てくる言葉です。
だいたい、魔法や魔法関係のアイテムを見せた時や、ほめられた時にでてくることが多いようです。
ちなみに、アニメでは「むふー」は「フフン」に変わっていたり、発音がちょっと違っていたりするのが残念なところです。
できれば、アニメでも文字の形で表現してほしかったなあと思ったりしています。