【葬送のフリーレン】服だけ溶かす薬って何?男にとって夢のアイテム!?

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この記事では、葬送のフリーレンに登場する「服だけ溶かす薬」について紹介しています。

葬送のフリーレンでは、ファンタジー作品らしく、現実世界ではありえないようなアイテムが登場します。

「服だけ溶かす薬」もその中の1つです。

文字通り、服だけ溶かして人体には影響がない薬のようです。

今回は、葬送のフリーレンに登場する「服だけ溶かす薬」について紹介します。

目次

服だけ溶かす薬の初登場

葬送のフリーレンに「服だけ溶かす薬」が初登場したのは、コミックス1巻4話及びアニメ3話です。

回想シーンの中で、フリーレンが嬉しそうに「服だけ溶かす薬」を買った様子が描かれます。

漫画版だと、「服だけ溶かす薬」はウイスキーの瓶のようなものに入っており、ちょっと軽いノリです。

一方アニメ版では、「特殊な薬」といった雰囲気の瓶に入っており、フリーレン自体も魔女のような雰囲気があります。

フリーレンは、自慢気にフェルンに見せていますが、「返品してきなさい」と怒られています。

服だけ溶かす薬が使用されたシーン

「服だけ溶かす薬」は1回だけの登場かと思いきや、実際に使用されるシーンがあります。

コミックス3巻26話にて、フリーレンが「服だけ溶かす薬」を返品していないことが分かります。

それにキレたフェルンが、フリーレンの頭から思いっきり「服だけ溶かす薬」をかけてしまいます。

「じゅううう」という音とともに、フリーレンの服が溶けてしまい、裸の背中が描かれます。

本当に人体には無害のようで、フリーレンの身体には火傷のような跡はありませんし、服はきれいさっぱりなくなっています。

現実世界ではありえないですが、何か魔法の成分が含まれているのでしょうか?

服だけ溶かす薬は男にとっての夢?

フリーレンは「服だけ溶かす薬」をシュタルクの誕生日プレゼントにしようと考えていたようです。

とはいえ、フリーレンが「服だけ溶かす薬」を買ったのはシュタルクに会う前ですので、当初の目的は貴重な薬だから衝動買いしただけなのかもしれません。

「男ってのはね、こういうの渡しておけば喜ぶんだよ」と師匠のフランメに教わったらしく、シュタルクの誕生日プレゼントにちょうといいと考えたのでしょう。

よく分かっていないフリーレンに対して、フランメが適当に教えた可能性がありますね。

もし「服だけ溶かす薬」があったとしても、それを女性に使ったら大問題なので、実際は嬉しくないですね。

ただ、本当に服だけ溶かせるなら、医療現場で役に立つという考えがあるようです。

まとめ:葬送のフリーレンの「服だけ溶かす薬」

葬送のフリーレンに登場する「服だけ溶かす薬」について紹介しました。

  • 初登場:コミックス1巻4話及びアニメ3話
  • 使用シーン:コミックス3巻26話

「服だけ溶かす薬」はとても貴重なものらしいのですが、フェルンに無駄に使われてしまいました。

実際に「服だけ溶かす薬」があっても、うかつに使ったら犯罪ですので、持て余してしまいそうですね。

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