この記事では、渋谷事変がしんどいといわれる理由4選について紹介しています。
渋谷事変はハロウィンの渋谷を呪霊達が襲った、呪術廻戦内でも最大級の戦いです。
アニメ2期でも、メインの話になります。
渋谷事変はおもしろいと言われる反面、しんどいとも言われています。
どういった点がしんどいといわれるのでしょうか?
今回は、渋谷事変がしんどいといわれる理由4選について紹介します。
渋谷事変がしんどい理由その1:推しが死ぬ
渋谷事変がしんどい理由その1は「推しが死ぬ」です。
具体的に誰が死亡するかはネタバレになるので伏せておきますが、推しキャラが死ぬことをしんどいと思っている方が多いようです。
ツイッターを見ていても、この理由が一番多いようです。
呪術廻戦の原作漫画を買って読んだ。
— だい🍳 (@dash_tenkomori) April 10, 2021
面白かったけど、一気に読まなきゃよかったかも……
渋谷事変、いろいろしんどいわ……推しが……推しがぁぁ……#呪術廻戦
呪術廻戦では、死亡したキャラが簡単に生き返るということもないので、今後登場しないことが確定となると、ファンはやっぱりつらいですね。
渋谷事変がしんどい理由その2:一般人が大量に死ぬ
渋谷事変がしんどい理由その2は「一般人が大量に死ぬ」です。
渋谷事変は、ハロウィンの渋谷を舞台にしていますので、多くの一般人が犠牲となりました。
それまでの呪術廻戦でも、一般人が呪霊の被害にあうことはありましたが、死亡するのは数人程度ということが多かったです。
渋谷事変では、これまでとは比較にならないぐらいに多くの一般人が死亡したのは、フィクションとはいえしんどいものです。
ちなみに、渋谷事変で犠牲になった一般人がどのくらいいたのかは、下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。
渋谷事変がしんどい理由その3:話が長い
渋谷事変がしんどい理由その3は「話が長い」です。
渋谷事変は、コミックス10巻83話から、16巻136話までの53話あります(コミックス15巻125話だけは別の話になっています)。
1年以上の連載期間となり、ずっと読み続けるにはかなりしんどいと感じる人がいたようです。
私も、コミックスで読んでいた時は、「いつまで続くんだろう?」と思うことがありました。
人によっては、中だるみのように感じることがあったのも、しんどい理由のようです。
渋谷事変がしんどい理由その4:話が難しい
渋谷事変がしんどい理由その4は「話が難しい」です。
呪霊側も高専側も複数チームで、並行して動いているのがややこしさの1つだと思います。
また、呪霊側も高専側も一枚岩ではないので、それぞれが異なった思惑で動いているキャラがいるのも話を複雑にしています。
そこに、呪霊側でも高専側でもないキャラが登場して場を乱し始めたりするので、余計にややこしくなってきます。
何となく読んでいると、「今、誰が何のために誰と戦ってるの?」ということになりかねません。
色んなキャラが、色んな思惑で動いているのはおもしろいのですが、状況把握がしんどいというのも一理ありますね。
渋谷事変がしんどい理由:まとめ
渋谷事変がしんどい理由を4つ紹介しました。
- 推しが死ぬ
- 一般人が大量に死ぬ
- 話が長い
- 話が難しい
ただ、どれも「しんどい」要素ではあるのですが、「おもしろい」要素でもあります。
だからこそ、「渋谷事変を見たいけどしんどい」という気持ちになるのでしょうね。