この記事では、「ワールドトリガー」の作者「葦原大介(あしはら だいすけ)」さんが死亡したかどうかについて紹介しています。
「ワールドトリガー」は、アニメ化もされた人気作品です。
そんな「ワールドトリガー」ですが、作者が死亡したという噂があります。
なぜこんな噂がでたのでしょうか?
今回は、「ワールドトリガー」の作者「葦原大介」さんが死亡したかどうかについて紹介します。
ワールドトリガーの作者は死亡した?
結論からいうと、「ワールドトリガー」の作者「葦原大介」さんは、死亡していません。
葦原大介さんは、雑誌「ジャンプスクエア」にて、「ワールドトリガー」を連載中です。
2024年5月には、ワールドトリガーの27巻も発売されています。
ワールドトリガーの作者死亡の噂がでた理由は?
「ワールドトリガー」の作者死亡の噂がでた理由は、休載が多いことが関係していると考えられます。
2014年に、「頚椎症性神経根症による治療」のため、休載されました。
これですね
— けりゅ (@keryu3) November 21, 2016
>「頚椎症性神経根症による治療の為」
(『週刊少年ジャンプ』2014年43号/集英社)
これ以降の突発的な休載は「作者急病により」と書かれてたと思う pic.twitter.com/VsKNOSGbar
その後、2016年から2018年までの約2年間、休載することになります。
コミックス19巻の作者の話によると、連載復帰は無理と考えることもあったようです。
ワートリの19巻呼んでるけど、葦原先生の病状報告が頚椎症性神経根症あるあるすぎて草も生えない。保存療法という名のほったらかしでだいたい治るとか医者の教科書に書いてあるから、痛み止めとビタミン剤飲んで我慢しろ以上の事は絶対に言わない。私はこれに騙されて人生数年単位でロストしましたよ。 pic.twitter.com/LGy8qRO137
— ぽーら (@Pola_PZ) December 6, 2018
何とか連載は再開されましたが、掲載誌を「週刊少年ジャンプ」から「ジャンプスクエア」に移し、月刊連載することになりました。
しかし、その後も急病により、何度か休載されています。
読者の皆様へ
— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) May 28, 2019
6月4日発売のSQ.7月号ですが「ワールドトリガー」は葦原先生の胆のう摘出後の合併症による腸閉塞のため休載させていただきます。葦原先生はすでに退院され回復に努めております。SQ.8月号は掲載予定です。よろしくお願いいたします。(担当)
読者の皆様へ
— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) September 27, 2021
10月4日発売のジャンプスクエア11月特大号の表紙は『ワールドトリガー』となっておりますが、漫画本編は、作者急病のため、休載させていただきます。12月特大号は掲載の予定です。大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/quUywF5X5u
体調は万全ではないものの、何とかがんばって、連載を続けておられるという感じですね。
一方、単行本作業等、通常連載以外の仕事がある時も、休載にして体への負担を減らしているようです。
ワールドトリガー、来月は単行本作業で休載。承知いたしました。単行本も楽しみ過ぎるので全然待てます。お身体を大切にしつつお仕事がんばってください葦原先生。
— トグル (@kangamiru9) March 3, 2024
というか来月は4月。……本誌は休載でも、エイプリルフールが来るやん!!やったぁぁああああ!!!!!!
(フライング歓喜)
続きは気になりますが、無理せずに連載を続けていっていただければと思います。
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まとめ:ワールドトリガーの作者は死亡した?
「ワールドトリガー」の作者「葦原大介」さんは、死亡していません。
葦原大介さんは、雑誌「ジャンプスクエア」にて、「ワールドトリガー」を連載中です。
「ワールドトリガー」の作者死亡の噂がでた理由は、体調不良等で休載が多いことが関係していると考えられます。