【呪術廻戦】乙骨憂太の本編再登場はいつ?どこで何をしていた?

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この記事では、呪術廻戦の乙骨憂太の本編再登場がいつなのか、漫画とアニメ両方紹介しています。

劇場版「呪術廻戦0」及びコミックス0巻では、乙骨憂太が主人公でした。

その後、呪術廻戦の本編では、虎杖悠仁が主人公となり、乙骨の姿が見られません。

コミックス0巻に登場したキャラは、呪術廻戦本編にも登場してきているので、乙骨がいつ再登場するのかは気になるところですね。

今回は、呪術廻戦の乙骨憂太の本編再登場がいつなのか、漫画とアニメ両方紹介します。

目次

乙骨憂太の紹介

まずは、乙骨憂太について軽く紹介しておきます。

乙骨憂太は、「東京都立呪術高等専門学校(呪術廻戦0巻)」という読み切り作品の主人公で、特級術師の一人です。

読み切り作品では、呪術高専1年生でしたが、本編では2年生に進級しています。

彼は底なしの呪力と無制限の術式模倣能力を持っているというチート級の能力の持ち主です。

虎杖悠仁とはまた違うタイプの主人公ですね。

乙骨憂太の再登場:漫画編

乙骨憂太が「呪術廻戦」の漫画本編に本格的に再登場するのは、コミックス16巻137話「堅白」からです。

渋谷で起こった呪霊の大量発生に伴い、危機に陥った子どもたちを救うシーンに乙骨が登場します。

乙骨は呪術界の上層部からも一目置かれており、虎杖悠仁と関わる任務を引き受けていることがわかります。

コミックス16巻の140話から141話では、まさかの虎杖と乙骨がバトルするシーンが描かれます。

虎杖も実力者ですが、乙骨の方が押す展開になります。

コミックス0巻及び劇場版「呪術廻戦0」での乙骨と違い、別人のような雰囲気になった乙骨ちょっと驚きです。

なぜ乙骨が虎杖と戦っているのか、結末はどうなったか等はネタバレになるため控えておきます。

詳しくはコミックス16巻をごらんください。

乙骨憂太の再登場:アニメ編

乙骨憂太がアニメで再登場するのは、呪術廻戦アニメ3期以降と予想されます。

乙骨憂太の登場する話は、「死滅回游編」という章になっています。

アニメ2期は、「死滅回游編」の前の「渋谷事変」までですので、アニメ2期での登場はないでしょう。

ただ、サービスカット的に、アニメ2期でも乙骨憂太の姿が確認できる可能性はあると思います。

乙骨憂太は再登場まで何をしていた?

乙骨憂太は、コミックス0巻の後、海外にいたようです。

乙骨の再登場時に雰囲気が変わったのも、海外での行動が影響していると考えられます。

海外にいる彼の様子は、4巻33話の扉絵で初めて明らかにされました。

詳しい場所は書かれていませんが、ミゲルと一緒にマダガスカル付近にいた可能性があります。

バオバブの木が背景に写っており、それも根拠の1つです。

乙骨が海外にいった理由は、ミゲルの母国で特殊な呪具を入手するためのようです。

コミックス0巻で登場する呪具「黒縄」は、数十年かけて編み上げられる非常に特殊なもので、あらゆる術式効果を乱し相殺するという非常に強力な効果がありますので、重要な戦力ですね。

ちなみに、ミゲルと乙骨が一緒に行動していた理由は、百鬼夜行の後に五条がミゲルを乙骨に預けたためです。

乙骨憂太の本編初登場シーン

乙骨憂太の再登場は、コミックス16巻137話と書きましたが、実は名前や姿等はそれまでにも少し登場していました。

コミックス2巻10話「雨後」で、セリフの中に「乙骨」の名前が登場しました。

伏黒が「尊敬できる2年生の先輩」として、乙骨憂太の名前を挙げています。

京都校と交流する京都姉妹校交流戦編では、京都校の東堂が乙骨の不在を気にする場面等もあります。

コミックス0巻を読んでいない人には、「誰?」となってしまうかもしれませんね。

また、アニメ1期でも、乙骨憂太の存在を確認することはできます。

第14話「京都姉妹校交流戦-団体戦0-」からの新オープニングでも、乙骨憂太が歩いている姿が映し出されています。

呪術廻戦0で五条先生と戦うミゲルもこのOPに登場しており、呪術廻戦0の映像化への伏線が示されているようです。

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