【ぼっちざろっく】押し入れは後藤ひとりの秘密基地?

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この記事では、「ぼっち・ざ・ろっく!」に登場する後藤ひとりの押し入れについて紹介します。

ぼっちざろっくは、後藤ひとりの家が舞台になることがあります。

自宅にいる後藤ひとりは、押し入れにいるシーンが多いです。

今回は、後藤ひとりの押し入れに関する情報をまとめてみました。

目次

後藤ひとりの押し入れ:アニメ

後藤ひとりの押し入れについて、アニメ及び漫画で分かる情報を紹介していきます。

押し入れの使い方

後藤ひとりは、押し入れでギターの練習をしているようです。

ヘッドホンをつけていますし一軒家ですので、防音のために押し入れに入っているわけではないように思います。

機材が邪魔になるから押し入れに入れているのかもしれません。

ただ、個人的には暗くてせまいところが好きなので、押し入れの中が落ち着くのではないかと思っています。

アニメ5話では、家族に作詞の邪魔をされたくないので、押し入れに引きこもって考えるシーンがあります。

ポスター

後藤ひとりの押し入れにはポスターが何枚か貼られていますので、3つ紹介いたします。

HAKO-BOON「かいものねだり」

押し入れの見やす位置に、HAKO-BOONの「かいものねだり」のポスターがあります。

「HAKO-BOON」の元ネタは、「KANA-BOON」だと思います。

アニメのエンディング「Distortion!!」をKANA-BOONの谷口鮪さんが作った関係で、KANA-BOONのパロディポスターがあるのだと思います。

「かいものねだり」の元ネタは、KANA-BOONの「なんでもねだり」が元ネタと思われます。

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HAKO-BOON「クールドライバー」

アニメ5話の後藤ひとりが作詞に苦しむシーンで見えるポスターです。

HAKO-BOON(運ぶーん)という名前だけあって、物を運ぶ「ドライバー」とかかっているんでしょうね。

こちらは、KANA-BOONの「フルドライブ」が元ネタと思われます。

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アジアン・カンフー・ジェネレーション「ソルファ(2016)」

原作の方では、「アジアン・カンフー・ジェネレーション」と思われるポスターがあります。

結束バンドのメンバーの名前はアジカンのメンバーが元ネタですので、アジカンのポスターを貼っていてもおかしくないですね。

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後藤ひとりは押し入れの歌を即興で作っています。

アニメ1話で聞ける「押入れより愛をこめて」です。

歌というよりも、嘆きという感じですが。

中学3年間、毎日6時間ギターの練習していたことがわかります。

ちなみに、ぼっちざろっくのブルーレイ&DVDの完全生産限定版には、「押入れより愛をこめて」を含むオリジナルサウンドトラックがついてくるようです。

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内容は、アニメ1話で流れたものといっしょのようですが、余計な効果音がないので、純粋に歌が楽しめます。

後藤ひとりの押し入れ:アニメと原作の違い

後藤ひとりの押し入れについて、アニメと原作で違う点について紹介します。

原作では、結束バンドのメンバーととったアー写(アーティスト写真)を押し入れの中にみっちり貼っています。

これを見た伊地知虹夏と喜多郁代がひくというシーンがあります。

一方でアニメの方は、4話の最後で部屋全体にアー写を貼るという気持ち悪さのスケールがあがっています。

アニメ7話では、 ひとりの家を訪れた虹夏と喜多が大量に印刷されたアー写にびっくりするシーンがあります。

部屋一面にアー写を貼っているというやばいシーンは見られずにすみましたが、「母親に怒られてアー写を剥がした」ことを妹の後藤ふたりにチクられます。

アニメでは、後藤ひとりの行動は原作よりやばくなりましたが、虹夏と喜多にひかれてしまうという状況は回避する形になりました。

【ぼっちざろっく】後藤ひとりの押し入れ:まとめ

後藤ひとりは押し入れでギターの練習をしています。

また、家族に邪魔されたくないときにも押し入れにこもるようです。

HAKO-BOON(KANA-BOONのパロディ)やアジカン等、自分の好きなアーティストのポスターを貼っているようです。

原作限定ですが、アー写を押し入れ中に貼ったり、好きなようにアレンジしているので、秘密基地という感じですね。

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