この記事では、弱虫ペダルが完結してるか、連載終了はいつ、どんな話になのかについて書いています。
弱虫ペダルのアニメを見ている方から、「原作は完結してるの?」ときかれることがあります。
確かに原作漫画が終了後にアニメ化する作品も多くありますので、そう思う方がいても当然だと思います。
また、「弱虫ペダルの連載っていつ終わったの?」とか「どんな話だったの?」ときかれることもあります。
途中は見てないけど、最終回だけは知りたいという心理もわからなくもありません。
というわけで今回は、弱虫ペダルの原作が完結してるのかどうか、連載終了はいつ、どんな話なのかについて話をしていきたいと思います。
弱虫ペダルは完結してる?
弱虫ペダルの原作は、まだ完結していません。
ただ、1つの区切りとなる、2年目のインターハイについては単行本63巻で完結しています。
弱虫ペダルの巻数が多くなってきていますので、もしかしたら、3年目の話が始まるタイミング等で、一旦区切る可能性はあります。
そのタイミングでタイトルをマイナーチェンジして、また1巻から連載継続というパターンは考えられます。
202/9/27追記
連載中のチャンピオンでは3年目に入っていますが、タイトルが変更されていませんので、タイトルチェンジして仕切り直すという可能性はなくなりました。
弱虫ペダルの連載終了はいつ?
上にも書いたように、弱虫ペダルの連載は終了していません。
連載終了のタイミングとして考えられるのは、3年目のインターハイが終わった後ではないかと思います。
3年目のストーリーが始まってから、インターハイ終了までは40巻ぐらいかかるのではないかと思いますので、単純計算で120巻以上になると思われます。
実際の時間でいうと、7年以上はかかる計算です。
と考えると、2030年頃が連載終了の1つの目安ではないかと思います。
ただ、引き伸ばしでもっと時間がかかる可能性もあると思います。
弱虫ペダルの連載終了はどんな話?
弱虫ペダルの連載終了はどんな話になるのかという具体的な内容は、きいたことがありません。
作者の渡辺航先生も、話がおもしろくなるように話を変更していくというスタイルですので、今の段階で最終話が決まっていない可能性は高いと思います。
ただ、現時点で、1つ考えられる可能性があります。
それは、3年目のインターハイが終わった後に、小野田坂道達が日本代表として世界を相手に戦うシーンで終わるというものです。
実は1巻の1話2ページ目に、「JAPAN」と書かれたジャージを着てロードバイクにまたがる小野田坂道らしきキャラと今泉俊輔らしきキャラがいるのです。
何のレースかは分かりませんが、「JAPAN」と書いているので、日本代表として世界と勝負しているのは確実だと思います。
オリンピックの可能性もありますが、あまり年をとっていないようなので、高校生の世界大会かもしれません。
初回につながる最終回というパターンは結構見かけますので、弱虫ペダルもそうなる可能性は高いと思います。
他校のライバルが同じ日本代表として世界と戦うという話はおもしろそうじゃないでしょうか?
ただ、本当に世界と勝負する話になるのなら、続きを見たくなってしまいますね。
弱虫ペダルの完結・連載終了:まとめ
弱虫ペダルは現時点で完結しておらず、連載終了にもなっていません。
最低でも2030年頃までは連載が続くのではないかと思います。
また、最終回は初回につながるシーンで終わるのではないかと推測しています。