呪術廻戦のパンダは死亡した?なぜ小さくなった?

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この記事では、呪術廻戦に登場する「パンダ」が死亡したかどうかについて紹介しています。

呪術廻戦では、多くのキャラが死亡してしまいます。

メインキャラであったとしても、容赦なく死亡するので、安心できません。

そんな中で、今回は「パンダ」が死亡したのかどうかについて紹介します。

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パンダは死亡した?

結論からいうと、パンダは死亡していません。

ただし、危うく死亡しかけたシーンはあります。

パンダはコミックス21巻184話では、「死滅回遊の東京結界」で「鹿紫雲一」と戦います。

パンダは鹿紫雲一に全く歯が立たず、容赦なくボコボコにされてしまいます。

最終的に、鹿紫雲一は雷撃をパンダに浴びせ、パンダの肉体は裂かれ血まみれになってしまいます。

かなり強いと思っていたパンダが、あっさりとやられてしまったのはかなりの衝撃でしたね。

しかも、初めてまともに戦った「お姉ちゃん核」が、たいした活躍もせずにやられてしまうのも意外でした。

あまりにも派手なやられ具合でしたが、どうやら人間とは構造が違うせいか、命はとりとめたようです。

186話では、頭だけになって生きていることが確認できます。

また190話では、かなり小さくなったパンダの姿が確認できます。

パンダが小さくなった理由

パンダが小さくなった理由は、おそらくパンダ核以外の2つの核を失ったからだと思われます。

パンダには「核」と呼ばれる人間の心臓に相当するものが3つ存在しています。

「鹿紫雲一」との戦いの後、はっきりと「2つの魂の情報を失ってしまいました」と書かれていますので、魂は1つになっていると考えられます。

185話では、パンダの中の話が描かれ、お兄ちゃんとお姉ちゃんがパンダから引き離されていきます。

この話により、パンダの中にある「ゴリラ核」と「お姉ちゃん核」が亡くなってしまったことを表現していると思われます。

パンダの正体については、下記記事にて紹介していますので、あわせてご覧ください。

パンダが死亡しそうになったシーン

パンダが死滅回遊以外で死亡しそうになったシーンについて紹介します。

京都姉妹交流会

コミックス5巻の「京都姉妹交流会」で、メカ丸にやられています。

お姉ちゃん核とゴリラ核が、メカ丸によって「ヘロヘロ」になったと表現されます。

魂は死んでいたわけではなく、魂2つは一時的な戦闘不能になっただけと考えてよさそうです。

パンダ核もやられていたとしたら、完全に動けなくなっていた可能性はありますね。

渋谷事変

コミックス13巻115話で、パンダは宿儺に襲われます。

その後、長らくパンダの姿が見えなかったため、パンダ死亡説がでました。

しかしながら、コミックス15巻133話にて「ゴリラモード」のパンダの姿が確認できます。

偽夏油戦で、「まだ2機残ってる」といっていますので、「パンダ核」か「お姉ちゃん核」のどちらかが宿儺の攻撃によって戦闘不能状態に可能性があります。

呪術廻戦のパンダは死亡した?:まとめ

呪術廻戦のパンダは死亡していません。

ただし、パンダの中にある「ゴリラ核」「お姉ちゃん核」は失われてしまったと考えられます。

命が3つあり、3つの戦闘モードを切り替えて戦うのがパンダの強さでもあったので、大幅な戦力ダウンになってしまいましたね。

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