この記事では、推しの子のルビーが死亡するのかどうかについて紹介しています。
推しの子は芸能界を舞台にした、サスペンス要素の強い作品です。
コミックス1巻(アニメ1話)から死亡者もでてくるヘビーな展開になっています。
予想外の展開をする作品ですので、主役級のキャラでも死亡する可能性がないとはいえません。
今回は、推しの子のルビーこと星野瑠美衣が死亡するかどうかについて紹介します。
ルビーは死亡する?
推しの子のルビーは、コミックス11巻時点で死亡していません。
おそらくですが、推しの子が最終回を迎えても、死亡することはないと思います。
さすがにルビーの死亡は話が重くなりすぎるので、作者さんも死なせるのは難しいと思います。
また、ルビーを守る立場であるアクアがそんなことはさせないと思います。
ストーリー上、ルビーが死ぬ必然性があるのなら別ですが、現時点ではその必要もないと思われます。
ルビーが死にかけたシーン
ルビーが死にかけたシーンとして、コミックス1巻(アニメ1話)で、母親である星野アイが殺されたシーンをあげておきます。
結果的に犯人はアイだけを殺して逃げてしまいましたが、当初の予定では子供2人も殺すつもりだった可能性もあります。
いくら転生しているとはいえ、体はただの赤ちゃんですので、抵抗する間もなく死んでいた可能性もあります。
母親のアイが、ルビーとアクアの命を守ったといってもいいと思います。
ルビーの前世「さりな」の死因
ルビーの前世である天童寺さりなは「退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)」により12歳で亡くなりました。
さりなの死亡は、コミックス1巻1話及びアニメ1話で描かれます。
ほとんどを病室ですごしたらしく、ルビーとして前世での思い出がほとんど病室という悲しい過去があります。
さりなからルビーに転生していますが、魂だけが乗り移っただけだと思いますので、再び「退形成性星細胞腫」になるということもないと思います。
推しの子のルビーは死亡する?:まとめ
推しの子のルビーはコミックス11巻時点で生存しています。
母親である星野アイが殺された時には、もしかしたら殺されていたかもしれないという危機を経験しましたが、今後おそらく同じような危機はないと思います。
なお、ルビーの前世である天童寺さりなは「退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)」で12歳という若さでなくなっています。