この記事では推しの子に登場する「リョースケ」について紹介しています。
推しの子には、メインキャラだけではなく、サブキャラも多数登場します。
そんなサブキャラの中で、登場回数は少ないながらも重要なポジションのキャラ「リョースケ」がいます。
この「リョースケ」がいなければ推しの子の話はなかったともいえる非常に重要な人物です。
今回は、推しの子に登場する「リョースケ」について紹介します。
推しの子のリョースケの紹介
推しの子のリョースケは、星野アイのストーカーであり、ゴロー及びアイを殺害した犯人です。
アニメ1話及び原作コミックス1巻にて登場します。
声優は、田丸篤志(たまるあつし)さんです。
あ、、きちまった、、
— みくすけ(声優好きの人←) (@MKsuke39_seiyu) April 12, 2023
このストーカーの声、、田丸さんなんだよね、、演技も凄いな#推しの子 pic.twitter.com/sGJwDOsO50
リョースケの名字や漢字は不明で、22歳の都内大学生ということがわかっています。
もともとは熱狂的なアイのファンで、握手会にもよく行き、星の砂をアイにプレゼントしていました。
顔を覚えるのが苦手なアイが覚えていたぐらいですので、かなりのファンだったと思われます。
アニメでは、週刊誌に事件の背景として、「幼少期の母親との関係が影響か」と書かれ、リョースケの過去が少し描かれています。
推しの子は、親子の関係が1つのテーマになっていると思いますので、リョースケにも「親子関係が良くなかった」という設定が追加されたものと思われます。
推しの子のリョースケは生きている?再登場は?
リョースケはアイの殺害後、自死したことが報じられていますので、死んだのは確実です。
再登場するとしても、回想シーンぐらいになると思います。
病院にて死亡が確認されたと書かれていますので、死を偽装して生き残っている可能性もないでしょう。
ただ、自死の方法やどういった状況で死んでいたのかは不明ですので、本当に自死だったのかどうかは疑問が残るところです。
黒幕に消された可能性もありますが、事件発生から1時間経たずに自死したと報道されたということですので、リョースケが飛び降りたり、ナイフで自分を刺したりするところを誰かが目撃した等、確実に自死したと判断できる状況だったのかもしれません。
とはいえ、その目撃者が黒幕で、ウソの証言をしたという可能性もまだ残っていると言ってもいいかもしれません。
推しの子のリョースケ:まとめ
推しの子のリョースケは、アイの熱狂的なファンであり、ストーカーであり、ゴローとアイを直接殺した犯人でもあります。
ある意味、リョースケによって、推しの子のストーリーが始まったといっても過言ではないでしょう。
今後再登場はないと思いますが、回想等で多少登場機会があるかもしれませんね。