この記事では、推しの子の犯人が、苺プロダクションの社長「斉藤壱護(さいとういちご)」なのかについて紹介しています。
推しの子は、コミックス1巻から衝撃の展開があります。
具体的な部分はネタバレになりますので伏せますが、殺人事件が起こります。
この犯人が、苺プロダクションの社長「斉藤壱護(さいとういちご)」という噂があります。
今回は、推しの子の犯人が斉藤壱護社長なのかどうかについて紹介していきます。
目次
推しの子の犯人は斉藤壱護社長?
結論としては、推しの子の犯人は、斉藤壱護社長ではありません。
雨宮吾郎及び星野アイを殺した犯人は、アイのストーカーであることがコミックス1巻10話にて判明します。
ですので、斉藤壱護社長ではありません。
推しの子の黒幕が斉藤壱護社長?
アイのストーカーは自死しますが、ストーカーに対して情報提供した黒幕がいるのではないかという展開になります。
この黒幕が、斉藤壱護社長ではないかという噂がでました。
というのも、アイの死後から斉藤壱護社長には連絡がとれなくなってしまいます。
これだけでかなり怪しいですね。
斉藤壱護社長の再登場はかなり時間がかかりましたが、コミックス9巻84話でわりとあっさり登場します。
いつでも釣り堀にいる怪しげな雰囲気で、黒幕なのではと思われます。
しかしながら、コミックス10巻95話では、「アイは娘みたいなものだった」と断言しますので、この時点で黒幕ではないと確定します。
さすがにこの雰囲気でこの台詞を言わせておいて、「実は犯人でした」はダメでしょう。
推しの子の犯人は斉藤壱護社長?まとめ
ゴローとアイを直接殺した犯人は、アイのストーカーです。
アイのことを娘のように思っていた社長が、黒幕ということもないでしょう。
アイの死後、斉藤壱護社長は行方不明になったのはかなり怪しい行動でしたが、社長なりの考えがあり、行方をくらましていたようでした。