この記事では、推しの子のキャラの偏差値について紹介しています。
推しの子は、アクアやルビー等高校生がストーリーの中心になっています。
芸能界での活躍がメインですが、高校生らしく勉強の話もときおりでてきます。
そこで気になるのは、芸能界にいる彼らの偏差値はいくつぐらいなのかというところです。
今回は、推しの子のキャラの偏差値について紹介します。
星野アクアの偏差値
星野アクアの偏差値は70です。
コミックス2巻(アニメ2話)及びコミックス6巻のおまけで判明します。
結局「推しの子」雨宮吾郎先生はどこの大学卒なんですか?🥺
— ASH PRIME (@ashsh98535670) May 23, 2023
東京の国立(東大or医科歯科)と東医では雲泥の差だし、中受偏差値と国立理系の偏差値がごっちゃになってるし、やはり受験ガチってなければこの辺の解像度は低いんだろう。
あ、作品は普通に面白いです☺️ pic.twitter.com/wnOlMfz1ms
アクアはもともと産婦人科医の雨宮吾郎(ゴロー)が転生していますので、偏差値が高いのもうなづけます。
アクアの前世ゴローの大学
偏差値の話のついでに、アクアの前世であるゴローの大学について見ていきたいと思います。
コミックス2巻では、「東京国立医大合格経験有り」となっています。
ちなみに東京にある国立の医大は「東京医科歯科大学」だけのようです。
しかし、コミックス6巻では、「東京医大卒」とあります。
一般的に「東京医大」という書き方をすると私立の「東京医科大学」のことを指すようです。
文字通り解釈するのでしたら、国立の「東京医科歯科大学」に合格したけど、私立の「東京医科大学」に入学し、卒業したということになります。
ゴローの家はあまりお金がなさそうなので、国立の医大をけってまで、私立の医大に行ったのかという疑問が残ります。
まあ、推しの子の世界では、「東京医大」と略す国立の大学があると考えるのがいいのかもしれません。
黒川あかねの偏差値
黒川あかねの偏差値は78です。
コミックス6巻にて判明します。
偏差値78というとかなり高く、東京大学の医学部レベルになってきます。
理系か文系かは分かりませんが、日本国内の大学であればどこでも合格できるレベルということですね。
黒川あかねは役作りにおいて、色んな資料を集めて深く分析しますので、短時間で複数の情報を深く理解するのが得意なんだと思われます。
勉強においてもこの能力が活かされているのかもしれません。
あかねは、顔も良くて、天才役者で性格もよく、そのうえ天才なんて、完璧すぎますね。
有馬かなの偏差値
有馬かなの偏差値は公開されていません。
しかし、偏差値40の陽東高校において、学校トップということがコミックス6巻にて判明します。
大学進学を考えており、「高学歴タレントの座を狙ってやろうと思ってる」といってますので、それなりの偏差値はあると思われます。
推測ですが、偏差値60程度はあるのではないかと考えます。
星野ルビーの偏差値
星野ルビーの偏差値は公開されていません。
特にかしこい感じもバカな感じもないので、陽東高校の偏差値と同じく40前後かもしれません。
ルビーの前世である天童寺さりなは12歳で亡くなっており、学校にもろくに行けていないと思いますので、ゴローと違い前世でのアドバンテージもないといえます。
陽東高校のモデル
アクアやルビーが通う陽東高校のモデルは東京都中野区にある「堀越高等学校」だと思われます。
芸能人を多く排出しているというところと、堀越高等学校の偏差値も40前後というところで条件が一致します。
推しの子のキャラの偏差値:まとめ
推しの子のキャラの偏差値について紹介しました。
- 星野アクア:偏差値70
- 黒川あかね:偏差値78
- 有馬かな:偏差値60(推測)
- 星野ルビー:偏差値40(推測)
芸能活動をしている高校生なので偏差値が低いかと思っていましたが、意外に偏差値が高いキャラが多いのは意外でした。