こち亀の作者は死亡した？長寿作品なので作者も高齢だと勘違いした？

この記事では、「こち亀」の作者「秋本治（あきもとおさむ）」さんが死亡したかどうかについて紹介しています。

「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は40年間連載が続き、アニメ化、実写化もされた人気作品です。

そんな「こち亀」ですが、作者が死亡したという噂があります。

なぜこんな噂がでたのでしょうか？

今回は、「こち亀」の作者「秋本治」さんが死亡したかどうかについて紹介します。

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こち亀の作者は死亡した？

結論からいうと、「こち亀」の作者「秋本治」さんは、死亡していません。

こち亀の連載が終了した現在（2024年3月）でも、「TimeTuber ゆかり」という作品をグランドジャンプで書かれています。

著:グランドジャンプ編集部

ポチップ

秋本治さんは、2024年3月時点で71歳ですが、まだまだ現役と考えてよさそうです。

「こち亀」の作者死亡の噂がでた理由は、2つ考えられます。

順に紹介します。

秋本治さんは、1976年から2016年まで40年間「こち亀」を連載していました。

そのため、かなりの高齢であると思っている方がいると思います。

実際は「こち亀」は秋本治さんのデビュー作で、23歳から連載スタートになっています。

ですので、こち亀終了時でも63歳、2024年3月時点で71歳です。

特に高齢のために、こち亀の連載をやめたわけでもありません。

ただ、作者の年齢を知らない方からすると、亡くなってもおかしくないぐらいの高齢だと思っている可能性があります。

「こち亀作者死亡」で検索すると、漫画家ちばてつやさんの弟で、漫画原作者の七三太朗さんが亡くなったニュースやゴルゴ13で有名なさいとう・たかをさんが亡くなられたニュースがでてきます。

「こち亀」とは直接関係ない方々ですが、勘違いしてしまった可能性があります。

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「こち亀」の作者「秋本治」さんは、死亡していません。

こち亀の連載が終了した現在（2024年3月）でも、「TimeTuber ゆかり」という作品をグランドジャンプで書かれています。

「こち亀」の作者死亡の噂がでた理由は、下記2つが原因だと考えます。

いずれにしても、「こち亀の作者死亡」という噂は間違いです。