この記事では、ドクタコトーの作者「山田 貴敏(やまだ たかとし)」さんが死亡したのかどうかについて紹介しています。
「Dr.コトー診療所」といえば、吉岡秀隆さん主演の実写ドラマを思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、原作は山田貴敏さんが作者の漫画作品です。
そんなドクタコトーですが、作者の山田貴敏さんが死亡したという噂があります。
この噂は本当なんでしょうか?また、なぜこんな噂がでたのでしょうか?
今回は、ドクタコトーの作者「山田貴敏」さんが死亡したのかどうか、なぜこんな噂が流れたかについて紹介します。
ドクターコトーの作者は死亡した?
ドクタコトーの作者で「山田貴敏」さんは、死亡していません。
2023年6月には、Dr.コトー診療所のサイン会イベントに参加されています。
サイン会の抽選当たって、Dr.コトーを描かれている山田貴敏先生にお会い出来ました✨岐阜市出身の漫画家さんです···!オフラインならではのお話が聞けてとても楽しかったです☺️✨
— ゆめのなか(由愛乃ナカ)🍟 (@mihoni1027) July 22, 2023
原画展は、美濃和紙の里会館で10/9までやっていますので、紙すき体験もしながら、生原稿を見に美濃市へいかがでしょう✨ pic.twitter.com/kv8N8fYJLy
また、芸能人の方や一般の方が、山田貴敏さんにサインをいただいている様子も確認できます。
ご縁がありDr.コトー診療所の山田貴敏先生にサインをして頂きました…!!
— 花川怜奈❁⃘れいちる (@reina00324) August 12, 2023
家宝にします…!!!
とてもお優しい方でしたっ🙇♂️🙇♂️💕💕 pic.twitter.com/MwCFQh2EF5
ツイートを見る限りでは、お元気そうですね。
ドクターコトーの作者死亡の噂がでた理由は?
ドクタコトーの作者である山田貴敏さんが、長期休載しているため、死亡の噂がでたのではないかと思います。
ドクタコトーは、ビッグコミックオリジナルで連載されていましたが、2010年10月20日号を最後に長期休載状態になっています。
山田貴敏が長期休載しているのは、病気や事故のためだそうです。
2022年に公開されたジョブメドレーのインタビューで、長期休載している理由を述べられています。
インタビューで語られた内容だけでも、「目」「手」「股関節」「前歯」「脊椎」とかなりのダメージを受けていることが分かります。
まず眼瞼の腱が切れて目が開けられなくなってしまって、7回くらい手術をしました。
引用元:ジョブメドレー
それと、ヘバーデン結節っていう症状が今もあります。手の関節が曲がって激痛が走って、ペンどころか箸も握れないんです。
引用元:ジョブメドレー
あとは股関節ね。タクシーに乗っていたら事故に遭って、それで前歯が6本折れて脊椎も痛めて、3ヶ月半ぐらい入院しました。
引用元:ジョブメドレー
それでも、ドクターコトーの新しい話は考えていらっしゃるようですので、連載再開を期待したいですね。
ドクターコトーの作者は死亡した?:まとめ
ドクタコトーの作者「山田貴敏」さんは死亡していません。
サイン会等、ドクターコトーに関するイベントで、元気そうなお姿を確認できます。
ドクターコトーは、10年以上休載状態が続いていますので、作者が死亡したと考える人がいたと思われます。
山田貴敏さんは、病気や事故等で体調が優れなかったため、休載せざるおえなかったようです。
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