この記事では、推しの子に登場する泣けるシーンについて紹介しています。
推しの子は、復讐や芸能界での活動がメインシナリオですが、それらと関連した泣けるシーンも登場します。
今回は、推しの子で泣けるシーンを3つ紹介したいと思います。
ネタバレは極力避けますので、少しあいまいな表現になることはご了承ください。
推しの子の泣けるシーンその:アニメ1話
推しの子の泣けるシーンそのは「アニメ1話」です。
ツイッター等を見ても、アニメ1話に関して泣けるという感想が多いですね。
推しの子、推しの子、って話題になってたけど⋯全然検索もせずに情報全く無しでprimevideoで観てみた。
— Ritsuko.Fujii (@Ritsuko0925) May 30, 2023
観た人が「泣いたー💦」って言ってたけど「このアイドル色の強いアニメで泣ける?」と不思議だったんだけど⋯
泣いたわ。
1話目観て泣いた。
何、こんな話やったん?! pic.twitter.com/JjLvQl7D4W
アニメならではの表現があるため、原作とはまた違った感覚が伝わります。
原作漫画に関しては、どちらかというと「泣ける」というより「驚き」だった印象があります。
儚さ、エグさ、そして切なさが、映像としてダイレクトに伝わり、観ている人の心を鷲掴みにするのです。
ぜひとも、アニメを観て体感していただきたいと思います。
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推しの子の泣けるシーンその:恋愛リアリティショー
推しの子の泣けるシーンそのは「恋愛リアリティショー」です。
アニメの5~7話が該当し、その中でも黒川あかねを中心とした話が泣けると話題です。
こちらもネタバレになるので詳細は省きますが、アクアを中心とした共演者の協力する姿が泣けると言われています。
あかねの涙が流れるシーンは、ネット上でも話題になり、「あかねの泣き顔めっちゃ刺さった!」や「あかねちゃん救われて良かった…」などの反応がありました。
【#推しの子】7話
— おだっしー (@anime_ok17) May 24, 2023
これが本当のリアリティショー
芸能人でも一人の少女
人を追い込んでしまう言葉の重さ
心配する仲間の存在
あかねの怖いけど続けたい意志
アクアの策略
バズりがあかねを救う
仲間が一丸となって助けようとするところが泣ける
アクアの想い続ける女性
あかねの恐るべき本当の才能… pic.twitter.com/u31kMiRCBn
推しの子の泣けるシーンその:2.5次元舞台編
推しの子の泣けるシーンその「2.5次元舞台編」です。
コミックスでは5~7巻(4巻の最後も少しだけ)が該当します。
おそらくこの「2.5次元舞台編」は、アニメ2期のメインの話となると思われます。
「東京ブレイド」という架空の漫画を舞台化した作品の中で、アクアや有馬かな、黒川あかね等が演技を行います。
ベースとなっている「東京ブレイド」自体が、アクション中心とはいえ、泣けるシーンもある作品ということもあると思います。
そこに、各役者の想いをのせていくので、表には現れない気持ち等のぶつかりあいが泣けてきます。
個人的には、「東京ブレイド」の作者「鮫島アビ子」と2.5次元舞台のスタッフとの衝突以降が胸が熱くなる展開で、ぐっとくるものがありました。
これ以上はネタバレになってしまうので書けませんが、「東京ブレイド」の関係者全員が衝突しながらも、いいものをお客さんに見せたいという気持ちに感動します。
実際2.5次元舞台って、演者さんの熱が半端なくて、本当にこの作品が好きなんだなあという気持ちが伝わってきます。
ちなみに、U-NEXTでは、2.5次元舞台作品もたくさん配信されています。
31日無料体験もありますので、2.5次元舞台作品がどんな感じなのか雰囲気だけでも味わっていただければと思います。
推しの子の泣けるキャラ
番外編として、推しの子の泣けるキャラについて紹介します。
これは「重曹を舐める天才子役」じゃなくて「十秒で泣ける天才子役」の有馬かなですね。
第二話
— 電子戦用エンジェロイドタイプβ (@OD28C2z8pXYo6vh) May 23, 2023
初回がしんど過ぎたからこの回はこのぐらいでよし😂w
重曹を舐める天才子役じゃなくて十秒で泣ける天才子役w#推しの子 pic.twitter.com/SK9279agam
子役時代と比べると仕事が減って、「十秒で泣ける天才子役」というのも過去のものになってしまっています。
上で紹介した「2.5次元舞台編」では、しっかり女優としての仕事をしていますので、ぜひ見ていただければと思います。
ちゃんと客を「泣かせる」演技をしていますよ。
推しの子の泣けるシーン:まとめ
推しの子の泣けるシーンを3つ紹介しました。
- アニメ1話
- 恋愛リアリティショー
- 2.5次元舞台編
ネタバレを避けるために詳細は省きましたが、どれも泣けるシーンです。
親子愛や仲間の絆、作品に対する想い等、理由は違いますが、どれもまっすぐな気持ちがぐっとくるのだと思いました。
ちなみに、家族のいる前で推しの子を見て泣いてしまい、気まずくなってしまうこともあるようですので、御注意ください。