コナン映画「黒鉄の魚影」はつまらない?口コミと実際に見た感想を紹介!

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この記事では、劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」がつまらないかどうかについて紹介しています。

映画を見る時は、つまらない作品に時間やお金を無駄にしたくはないので、その作品がおもしろいかどうかは気になるところですね。

劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」はどうなんでしょうか?

今回は、ツイッター上で見つけた「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の口コミと私が実際に見た感想を紹介したいと思います。

目次

コナン映画「黒鉄の魚影」がつまらないという口コミ

コナン映画「黒鉄の魚影」がつまらないという口コミを紹介します。

映画ということで、どうしても本編に影響を与えるようなことはできないという制約はありますね。

メインキャラが死ぬとかありえないので、どんだけ危険がせまっても「どうせ死なないんでしょ」という気持ちになってしまいます。

また、映画としての派手さを追求するためか、推理物はおまけ程度でアクションが中心になっているのがつまらないと感じる人もいるようです。

コナン映画「黒鉄の魚影」が面白いという口コミ

コナン映画「黒鉄の魚影」が面白いという口コミを紹介します。

面白いという口コミの方が圧倒的に多かった印象です。

ただ、ネタバレに配慮してか具体的にどのシーンかは書かれていないものも多かったです。

作品全体が面白かったということかもしれませんね。

コナン映画「黒鉄の魚影」を実際に見た感想

私も「黒鉄の魚影」は面白いと思いました。

別にコナン映画全てがおもしろいと思っているわけではなく、評判の悪い「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」は面白くないと思いましたし、比較的評判のいい「名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊」もあんまり面白いとは思いませんでした。

面白くないと感じたコナン映画は、途中で退屈と感じることがあるのですが、「黒鉄の魚影」はそれがなかったです。

終始「どうなるの?」という気持ちで見られました。

とはいえ、つまない口コミのところで書いたように、メインキャラが死ぬようなことは絶対ないので、都合よくどうにかなるんだろうという多少冷めた気持ちがあったのも事実です。

本編に大きな影響を与えられないということで、意表をついた大どんでん返しみたいなのができないのはコナン映画の欠点ではあると思います。

個人的には、途中で起こった殺人事件はいらなかったんじゃなかったかなあと思いました。

犯人はわかり易すぎるし、トリックもちょっと無理があるし、そもそも殺人事件が無くてもストーリーは成立していましたので。

ですので、推理ものと考えると「つまらない」、アクションものと考えると「おもしろい」という感想になります。

コナン映画「黒鉄の魚影」はつまらない?:まとめ

コナン映画「黒鉄の魚影」の口コミと実際に私が見た感想を紹介しました。

ツイッターを見る限りは、「つまらない」より「面白い」という意見が多いように感じました。

実際、私も今回の「黒鉄の魚影」はおもしろいと感じました。

コナン映画は当たり外れがあると思っていますが、「黒鉄の魚影」は当たりといっていい作品だと思います。

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