この記事では、推しの子に登場する五反田監督のお母さんについて紹介しています。
推しの子では、メイン以外の登場人物でも濃いキャラがいます。
五反田監督のお母さんもその中の1人です。
今回は、五反田監督のお母さんについて紹介します。
五反田監督のお母さん紹介
五反田監督のお母さんについて紹介します。
#推しの子 2話より
— 迷い猫、ミリカちゃん (@mirikacyan) April 20, 2023
監督の母が良いタイミングで入ってくるの草なんだがw pic.twitter.com/MQUbkLzmUt
名前
名前は不明です。
おそらく設定されていないようで、アニメのエンディングでは「泰志の母」としてクレジットされています。
ちなみに、「泰志」は五反田監督の下の名前です。
年齢
年齢も不明です。
五反田監督が40代半ばと言われていますので、おそらく70代、若くても60代後半だと思われます。
見た目
髪の毛が紫で、おそらくパーマをかけていると思います。
漫画やコント等にでてきそうな「おかん」といった感じですね。
五反田監督ともあまり似ていませんので、五反田監督はお父さん似なのかもしれません。
声優
五反田監督のお母さんは、「斉藤貴美子」さんが担当されています。
斉藤貴美子さんは、20代の頃からおばさんの役が多かったようですので、五反田監督の母役もぴったりです。
性格
アクアにもご飯を食べさせる等、世話好きなイメージがあります。
五反田監督もなんだかんだいいながら、お母さんに色々してもらえるので、仕事に集中できているのではないでしょうか。
初登場シーン
原作漫画ではコミックス2巻13話、アニメでは2話で登場します。
かなりインパクトのあるネタキャラとしての登場という感じですね。
五反田監督のお母さんの活躍
五反田監督のお母さんは、初登場シーンからインパクト大でした。
それまでの五反田監督のイメージは、「怖い大人」な感じでしたが、お母さんの登場により、「子ども部屋おじさん」のイメージになってしまいました。
ただ、全体的にシリアスな展開が多い推しの子のストーリーですので、五反田監督のお母さんのイメージは雰囲気にあわないのかあまり出番は多くありません。
コミックス6巻52話にも登場しますが、初登場時よりも出番は短く、あまりインパクトもありませんでした。
今後のストーリー展開に必要なキャラとも思えませんので、時々登場するぐらいになるかと思います。
五反田監督のお母さん:まとめ
おそらく70代だと思われますが、非常にインパクトのあるパワフルなキャラです。
ただ、推しの子の世界観とはいまいち合わないため、雰囲気を壊してしまいかねないのが残念なところです。
シリアスな展開が続けば、五反田監督のお母さんの出番もあまりないかもしれません。