この記事では、天国大魔境に登場する焚き火台やリュックの元ネタと思われるアイテムの紹介をしています。
天国大魔境は、災害によって荒廃した街が舞台となっています。
そのため、普通に生きていくだけでもサバイバル能力が求められます。
火を起こすのもガスではなく焚き火台ですし、荷物はリュックにいれてしっかり管理する必要があります。
今回は、天国大魔境内で使用されている焚き火台やリュックの元ネタや似ていると思われるものについて紹介します。
天国大魔境の焚き火台の元ネタ
コミックス1巻2話にて、キルコとマルが焚き火台を使って料理をしています。
これは、組み立てタイプの手頃サイズの焚き火台、もしくはウッドストーブといわれるものですね。
下記の「TITAN MANIA(チタンマニア) ウッドストーブ」がかなり似ています。
商品ページを見ていただくと分かるのですが、ばらばらにするとA5サイズ以下のコンパクトサイズになり、持ち運びがかなり便利です。
ただ、実用性という面ではあまり使い勝手はよくないと思いますので、キルコもマルもそれを承知で使っていると思われます。
天国大魔境のリュックの元ネタ
アニメ天国大魔境で、キルコの持ち物について設定画が公開されました。
下記画像の左下にキルコのカバンがあります。
かばんについては、「コールマン SHIELD30」が四角い形やベルトの感じが比較的似ているように感じました。
実際には、コールマンのバッグをモデルにしたというよりも、アウドドアやキャンプに使うバッグを参考にした感じでしょうか。
サバイバル生活を余儀なくされているので、おしゃれなリュックではなく、キャンプやアウドドアに適したバッグを使っているのは合理的だと思います。
天国大魔境のキル光線の元ネタ
キルコの持っているビームが撃てる銃、キル光線についても元ネタがないか調べてみました。
下記画像の右上がキル光線です。
ちょっと無理やりなんですが、銃口の部分がSOTOのスライドガストーチに雰囲気が似ています。
自分で書いておいてなんですが、おそらくこれは元ネタではないと思います。
アウトドア系のアイテムがいろいろでてくるので、元ネタの可能性は0ではないと思いますが。
天国大魔境のアイテムの元ネタ:まとめ
天国大魔境のアイテムの元ネタと思われるものを紹介しました。
- 焚き火台:TITAN MANIA(チタンマニア) ウッドストーブ
- キルコのリュック:コールマンのSHIELD30
- キル光線:SOTO スライドガストーチ
若干無理やりなものもありますが、キャンプグッズやアウドドアグッズが元ネタにしてそうな気がします。