ぼっちざろっくのピカソパロディ!ムンクまで登場の絵画パロディ!

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この記事では、「ぼっち・ざ・ろっく!」に登場したピカソパロディについて紹介しています。

ぼっちざろっくは、実在のバンドや漫画・アニメ等のパロディが多数見られます。

しかし、それ以外にも絵画もパロディされています。

今回は、ぼっちざろっくのピカソパロディについて紹介します。

目次

ぼっちざろっくのピカソパロディ

ぼっちざろっくでピカソパロディが見られるのは、アニメ10話です。

喜多郁代によって、文化祭ライブに出ることを勝手に決められてしまった後藤ひとりがピカソの絵画のようになってしまいます。

上のツイートでは、「多色の帽子を被った女の頭部」が比較対象としてでていますが、有名どころですと「泣く女」も雰囲気が近いと思います。

おそらく、具体的なピカソの作品があるわけではなく、ピカソの作風そのものをパロディにしただけではないかと思います。

ぼっちざろっくのムンクパロディ

ぼっちざろっくアニメ10話では、ピカソパロディだけでなくムンクパロディもあります。

ピカソ風になって固まった後藤ひとりが、徐々に変化していてムンクの「叫び」状態で叫びます。

ピカソパロディはアニメオリジナルですが、ムンクパロディはコミックス2巻(24ページ)にも登場しています。

ちなみに、一般的に「ムンクの叫び」と言われますが、正確には「エドヴァルド・ムンク」という方の「叫び」という作品です。

ぼっちざろっくのピカソパロディ:まとめ

ぼっちざろっくのピカソパロディはアニメ10話で見られます。

ピカソだけでなく、ムンクパロディもあり、絵画パロディ回となっています。

原作ではムンクパロディだけでしたが、アニメ化でピカソパロディも追加されたようですね。

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