ぼっちざろっくのキターンって何?アニメ登場シーンを4つ紹介!

この記事では、「 ぼっち・ざ・ろっく!」の「キターン」について紹介しています。

ぼっちざろっくには、漫画やアニメ内で使われる特別な言葉というのがあります。

「キターン」もその1つです。

今回は「キターン」とは何なのか、どんな場面で使われたのかについて紹介します。

目次

ぼっちざろっくのキターンの説明

ぼっちざろっくで使われる「キターン」は、喜多郁代から陽キャオーラがでていることを表す効果音(?)です。

キラキラした顔の喜多から、「キターン」という謎の声とともに陽キャオーラが放たれます。

おそらく、キラキラしていることを表現する「キラーン」と、喜多の名前があわさったものだと思います。

漫画だとセリフかどうかの判断がつきにくかったのですが、アニメを見る限りは、「キターン」と聞こえるシーンで喜多の口は動いていないので、効果音と考えるのがよさそうです。

ちなみにアニメでは「キターン」ですが、原作漫画では「きたーん」というひらがな表記の時もありますので、「きたーん」でも間違いではないと思われます。

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」のキターン登場シーン

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」で「キターン」が登場するシーンを集めました。

アニメ3話

喜多が後藤ひとりのギターをほめるシーンで「キターン」が登場します。

アニメでの「キターン」初登場シーンです。

原作のこのシーンでは「キターン」ではなく「陽キャオーラ」と表現されています。

アニメ8話

ライブ終わりの居酒屋で「キターン」が登場します。

伊地知星唄にイソスタ(インスタ)の何がいいのか聞かれた喜多は、「楽しい気持ちのおすそわけ」とキラキラした顔で対応します。

ひねくれた星歌には「キターン」はかなり効いたようでした。

アニメ9話

江ノ島で絶景シーンを見ようとはりきるシーンで「キターン」が登場します。

陽の光を浴びることにより、陽キャオーラはリミッター解除されるらしく、後藤ひとり、山田リョウだけでなく、伊地知虹夏にもかなりのダメージを与えたようです。

アニメ11話

学園祭でメイド喫茶でオムライスにおまじないをかけるシーンで「キターン」が登場します。

これだけでめちゃくちゃおいしくなるようです。

ちなみに、原作漫画のこのシーンでは「キターン」ではなく、「きたーん」とひらがな表記でした。

漫画「ぼっち・ざ・ろっく!」キターンは当登場シーン

原作漫画で「キターン」が初登場するのは、結束バンドのメンバーがアー写(アーティスト写真)を撮るシーンです。

自撮りに慣れていることをアピールする時に、「キターン」が登場します。

ちなみにアニメでは、この時「キターン」はありませんでした。

ぼっちざろっくのキターン:まとめ

ぼっちざろっくの「キターン」とは、喜多郁代の陽キャオーラを表した効果音です。

喜多が無意識に出す前向きな陽キャオーラは、陰キャにはまぶしいようです。

アニメでの「キターン」登場シーンを4つ紹介しました。

アニメ3話、8話、9話、11話で見られますので、気になる方は上記情報を参考にアニメを見返して見てください。

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