後藤ひとりの学力ってどうなの?たったの30点で大喜び?

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この記事では、後藤ひとりの学力について紹介しています。

後藤ひとりは、ギターはうまいけどコミュ障というキャラです。

それに加えて、頭もよくないという設定があります。

今回は、後藤ひとりの学力がどのくらいなのかについて紹介します。

目次

後藤ひとりの学力:原作漫画

後藤ひとりの学力が分かるシーンを順に紹介していきます。

学校のレベル

伊地知虹夏達が通う「下北沢高校」は後藤ひとり達の通う「秀華高校」よりはるかに上と喜多郁代が言っています。

この発言から「秀華高校」はあまり偏差値が高くなく、進学校でもないと思われます。

後藤ひとりは中学時代に6時間ギターの練習をしていたので、勉強に割く時間がなかったと思われます。

テストの点数

後藤ひとりのテストの点数が初めてでるのはコミックス2巻です。

文化祭前に、喜多郁代が後藤ひとりに勉強ができるかどうかを聞きます。

それに対して後藤ひとりは「3点」と書かれたテストを喜多に見せます。

進学校でもない高校で、1桁の点数しかとれないというのは厳しいですね。

勉強に対する姿勢

テストの点数は悪いですが、授業はちゃんとノートをとっているし、テスト前にも勉強はしているようです。

勉強してないのならまだ伸びしろはありますが、勉強していて1桁は心配になるレベルです。

テストの最高点

喜多に勉強を見てもらい、高校1年の2学期中間テストは何とか赤点を免れました。

高校に入って初めて30点をとれたそうです。

かなりがんばって30点しかとれていないので、これが後藤ひとりの限界なのかもしれません。

後藤ひとりの学力:アニメ

後藤ひとりの学力について、これだけひどいことはあまり知られていないかもしれません。

というのも、アニメでは上で紹介したシーンがカットされているからです。

ただし、テストに関する話は、webで公開されているアニメ9話の予告編で見ることができます。

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