この記事では、ブルーロックのチームAがどんなチームなのか、強さ等について紹介しています。
ブルーロックは300人の高校生ストライカーが集められ、世界一のストライカー1人を選ぶというストーリーです。
最初に、実力に応じてチーム分けされていきます。
主人公「潔世一」は1番下のチームZになりましたが、チームAはいったいどのくらいの実力なのでしょうか?
この記事では、チームAの実力と驚きの真実についてお伝えします。
ブルーロックのチームAのメンバーは?
ブルーロックにチームAは存在しません。
コミックス1巻3話「かいぶつ」にて、チーム分けの状況が伝えられますが、チームB~Zまでしかないことが分かります。
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各チーム12人で、B~Zまで25チームですので、ちょうど300人になる計算です。
さらに、チームB~Zの25チームを壱(一)~伍(五)までの5つの棟に分けています。
潔のいる伍棟はチームV~Zの最底辺の5チームが存在します。
25チームしかないからチームAが存在しないというわけですが、チームAだけあえて作らないのは気になるところです。
いろんな推測がありますが、実際には驚きの事実がありました。
次で紹介しますが、ネタバレを含みますので、お気をつけください。
ブルーロックのチームの真実
コミックス5巻39話「飢餓(ハングリー)」にて衝撃の事実が分かります。
ブルーロックには、チームAどころか、チームB~Uまでも存在しませんでした。
全ての選手が伍棟にいると言われ、チームV~Zまでの5チームが5組存在していました。
ハングリー精神を鍛えるために、全員が底辺にいると嘘をついていたわけですね。
確かに、「お前はトップクラス」と言われたら、そこで努力するのをやめてしまうかもしれませんからね。
ただ、チームVでもかなり強いのに、それ以上のチームはどんな強さなのかと思っていたので肩透かしをくらってしまった感じはあります。
とはいっても、あまり強すぎたら、インフレが凄すぎると思ったので、安心した部分もあります。
ブルーロックのチームA:まとめ
ブルーロックのチームAは存在しません。
チームB~Zまでの25チームに300人が割り振られた形になります。
しかし、実際にはチームAどころか、チームB~Uもないという驚きの展開となります。
通常のサッカー漫画では味わえないブルーロックの面白さですね。