この記事では、2023年10月からアニメが放送される「星屑テレパス」が、原作のどこまでかについて紹介しています。
2023年10月から「星屑テレパス」のアニメが放送開始されました。
他人とうまくコミュニケーションがとれない女子高生の「小ノ星海果」が、事象宇宙人の「明内ユウ」達と出会い、自分たちの手で宇宙ロケットを作ることを目標にする作品です。
女子高生のほのぼのした雰囲気はありつつも、ペットボトルロケット作りに一生懸命とりくむ青春物語でもあります。
そんな「星屑テレパス」ですが、原作の何巻何話までアニメ化されるのが気になるところですね。
今回は、2023年10月からアニメが放送されている「星屑テレパス」が、原作のどこまでかについて紹介します。
(2023/11/16追記)思っていたよりも、アニメ化される範囲が多そうでしたので、内容更新しました。
アニメ「星屑テレパス」は原作の何巻何話まで?
アニメ「星屑テレパス」が原作の何巻何話までかは、公式に発表されていません。
おそらくですが、コミックス3巻の30話「細波パルス」までではないかと考えています。
アニメ1話につき原作2.5話くらい使っていますので、アニメ12話で原作30話くらいだと考えられます。
当初は「モデルロケット選手権中部予選」終了までぐらいかと思っていましたが、思ったよりも進んでくれるようで安心しました。
詳しくはネタバレになるので書きませんが、23話までだとまだギスギスした状態が残ってしまうことになるのがちょっと気になっていましたので。
原作30話まで進んでくれると、ギスギスした感じが解消された形で終わってもらえるので安心です。
アニメ「星屑テレパス」は原作の何巻何話まで?:まとめ
アニメ「星屑テレパス」、コミックス3巻の30話「細波パルス」までではないかと考えています。
アニメ1話で原作2.5話分を使用していますので、このぐらいになると思います。
ギスギスした状態でアニメ1期が終わることにならないようで、安心しています。