推しの子が失速?アニメ2話からつまらないと言われる理由は?

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この記事では推しの子が失速したのかどうかについて紹介しています。

アニメ「推しの子」は人気がある作品ですが、「失速した」という意見を時折見かけます。

それも、2話以降つまらなくなったという意見が多いようです。

どういった理由で、推しの子が失速したと考えているのでしょうか?

今回は、推しの子が失速したのかどうかについて紹介します。

目次

推しの子は失速した?

通常のアニメは1話30分ですが、推しの子のアニメ1話は90分という通常の3倍の長さでスタートしました。

ちょうどコミックス1巻に相当する内容で、アイドルの妊娠という衝撃のスタートから星野アイが殺されるというさらに衝撃の内容で終わりました。

作者も当初は考えていなかった展開らしいので、誰にとっても予想外のストーリーになり、話題になりました。

一方、2話以降は日常生活や芸能生活が中心となり、アクアの復讐とあまり関係のない話になってしまいました。

やはり1話の衝撃に比べると、つまらないという印象になってしまうのはしょうがないかもしれません。

ただ、ずっとサスペンス要素ばかりですと見ている方も疲れるので、いったん日常回に戻ることも必要なのかもしれません。

推しの子が失速したのは2話から?3話から?

推しの子が失速したのは2話からという人もいる一方で、3話から失速したという方もいるようです。

2話に関しては、まだ高校生になったアクアとルビーの様子や、有馬かなの再登場、周りの環境の変化等が受け入れられたのかもしれません。

3話になると、本格的に芸能界の話になってしまい、復讐を中心としたサスペンス要素を求める人には物足りない内容だったのかもしれないと思います。

個人的にも、復讐に燃えてたわりに、アクアは普通の生活を送ってたんだなあと少し拍子抜けしてしまうところがありました。

サスペンス要素だけじゃなくて色んな要素があるのが推しの子の魅力であり、欠点でもあるといったところでしょうか。

推しの子が失速?:まとめ

推しの子は2話以降失速してつまらなくなったと考える人がいるようです。

良くも悪くも1話がすごすぎて、期待値を上げすぎたせいで、2話以降つまらないと感じてしまったのかもしれません。

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