この記事では、漫画「ブルーロック」が完結しているのか、いつどんな最終回になるのかについて紹介しています。
ブルーロックは2022年10月からアニメ化もされた人気作品です。
アニメからブルーロックを見た方には、原作漫画が完結しているのかどうか気になる方もいると思います。
また、最終回はいつどんな内容なのか気になる方もいると思います。
今回は、ブルーロックが完結しているのか、最終回はいつ、どんな内容になるのかについて紹介します。
ブルーロックは完結している?
2023年3月時点で、ブルーロックは完結していません。
コミックスは23巻まで出ていますが、まだまだ最終回とはほど遠い状態です。
打ち切りにならない限り、最終回まで何年もかかることが予想されます。
ブルーロックの最終回はいつ?
では、ブルーロックの最終回がいつになるのか予想してみます。
おそらくコミックス51巻ぐらいで最終回を迎え、2027年内ぐらいに完結するのではないかと思われます。
予想内容については以下のとおりです。
前提条件
コミックス18巻から「ブルーロック第二段階」として、「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」が始まっています。
U-20W杯まで100日という状況で、代表メンバー選出が行われます。
おそらくこの後、U-20W杯が行われることになると思います。
U-20W杯終了タイミングが最終回の一番の候補になると考えられます。
新英雄大戦の終了タイミング
新英雄大戦は、ブルーロックのメンバーが5つのチームに分かれ、代表メンバーを選抜するリーグ戦を行います。
主人公である潔世一の試合だけに限ったとしても、4試合行われます。
コミックス23巻時点でようやく潔の2試合目が終わったところです。
18~23巻でようやく半分と考えると、最低でも29巻まではかかる計算です。
キャラの掘り下げ等も考えると、おそらく31巻ぐらいは必要になるのではないかと思います。
U-20W杯終了タイミング
U-20W杯の終了タイミングを予想してみます。
どのくらい丁寧にU-20W杯を描くかによりますが、新英雄大戦よりは長くなることが予想されます。
U-20W杯で20巻程度は必要になるのではないでしょうか。
ですので、最終巻は51巻ぐらいになると予想します。
コミックスの発行ペースが2ヶ月に1冊ぐらいですので、単純計算で2027年内に最終回を向かえる感じではないかと思います。
ブルーロックの最終回はどんな内容?
ブルーロックの最終回の内容を予想してみます。
U-20W杯で優勝する
現在、U-20W杯のメンバーを選抜しているので、そのままU-20W杯を行い、優勝するという最終回が予想できます。
世界のライバル達も登場していますので、そのライバルに勝ち、優勝するというのはきれいな終わり方だと思います。
W杯で優勝する
当初の予定だったW杯で優勝するという最終回が予想できます。
第1話で、絵心甚八はW杯で優勝するために雇われたといっていますので、当初の目的を果たす最終回となります。
ただし、現時点でW杯のメンバー等が全然登場していないので、きっちり描くとなるとかなり時間がかかりますし、ダレることになると思います。
U-20W杯でいったん話に区切りをつけて、その後ある程度時間が経過してW杯優勝の結果だけが語られるという形になるのではないかと思います。
ブルーロックは完結している?:まとめ
ブルーロックはまだ完結していません。
現在連載中の「新英雄大戦」はこのままのペースであれば31巻ぐらいまでかかるのではないかと思います。
その後U-20W杯をやって最終回になると思います。
U-20W杯は新英雄大戦よりは長くなると思いますので、最終巻は51巻で、2027年内ぐらいに完結ではないかと予想しています。