アンダーニンジャはつまらない?面白くないと言われる理由5選!

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この記事では、アンダーニンジャがつまらないといわれる理由について紹介しています。

アンダーニンジャは、現在日本に忍者が生き残ているという設定で、独特の展開を見せる作品です。

なんとも言えないおもしろさを持っているのですが、人によっては「つまらない」という感想をお持ちのようです。

どういったところが、アンダーニンジャはつまらないと感じるのでしょうか?

今回は、アンダーニンジャがつまらないといわれる理由5つ紹介します。

ネタバレを含みます。

アンダーニンジャがつまらない理由1:最初の方がつまらない

アンダーニンジャがつまらない理由その1は「最初の方がつまらない」です。

密かに忍者が生きているという設定自体は魅力的なのですが、初期は特にこれといったことが起こらないんですね。

何かが起こりそうな独特な雰囲気があるのですが、ギャグなのかシリアスなのかよく分からない展開が続きます。

個人的には1巻を読んだ時は、おもしろいのかどうかよく分かりませんでした。

実は色々な伏線があるので、読み返してみるとおもしろいのですが、初見だと「つまらない」と思われてもしょうがないですね。

アンダーニンジャがつまらない理由2:おもしろさが説明できない

アンダーニンジャがつまらない理由その2は「おもしろさが説明できない」です。

これは、本当にそうだと思います。

個人的にはおもしろいと思っているのですが、説明するとなるとなかなか難しいんですよね。

独特の雰囲気があるので、一部だけ抜き出して説明しても、面白さが伝わらない気がします。

アンダーニンジャは「分かりやすいおもしろさ」とは少し違うので、つまらないと感じてしまうことがあると思われます。

アンダーニンジャがつまらない理由3:話の展開が唐突

アンダーニンジャがつまらない理由その3は「話の展開が唐突」です。

ギャグだと思っていたら、急にシリアスになることもあり、話の唐突さにびっくりすることがあります。

また、嘘だと思ったことが、本当のことで、しかも結構重要な話ということがよくあります。

話が急に変わったり、何が本当で何が嘘かわからなくなったりして、話についていけない可能性があります。

話についていけないと、つまらないと感じてしまうのかもしれません。

アンダーニンジャがつまらない理由4:感情移入できない

アンダーニンジャがつまらない理由その4は「感情移入できない」です。

アンダーニンジャの主人公は「雲隠九郎(くもがくれくろう)」ですが、どうにも感情移入しにくいです。

本当か嘘か分からないことを言う、なかなかつかみどころのないキャラです。

その他のキャラも、正体を隠していたパターンもあるため、特定のキャラに感情移入しにくいという気持ちはわかります。

好きなキャラに感情移入したいという人にとっては、アンダーニンジャはつまらない感じてしまうのかもしれません。

アンダーニンジャがつまらない理由5:エログロがある

アンダーニンジャがつまらない理由その5は「エログロがある」です。

エロの方は多少控えめですが、グロの方はかなりきついものがあります。

グロ系の作品が苦手な人にとっては、つまらない作品となってしまうのはしょうがないですね。

ただ、このグロい部分も含めて、アンダーニンジャの面白さとも考えられるので、難しいところです。

まとめ:アンダーニンジャがつまらない理由

アンダーニンジャがつまらないと言われる理由を5つ紹介しました。

  • 最初の方がつまらない
  • おもしろさが説明できない
  • 話の展開が唐突
  • 感情移入できない
  • エログロがある

個人的には面白いと思うのですが、誰にでもおすすめというタイプの作品ではないですね。

特にグロいのが苦手な人にはおすすめできません。

最初の3巻読んでもらって、おもしろいと思えるかどうかが1つの判断基準になりそうです。

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