この記事では、スパイファミリーのでロイド・フォージャーが死亡したのかどうかについて紹介しています。
スパイファミリーのロイド・フォージャーはスパイ「黄昏」として任務を行っています。
当然ながら、命がけの任務もあります。
そんなロイドが死亡することはあるのでしょうか?
今回は、スパイファミリーのでロイド・フォージャーが死亡したのかどうかについて紹介します。
ロイドは死亡する?
ロイドはコミックス12巻時点で、死亡していません。
また、今後も死亡することはないでしょう。
命がけのスパイ活動をしているロイドですが、主役の1人ですので、死亡することはないでしょう。
もしロイドが死亡するようなことがあれば、スパイファミリーのほのぼのした話は描けなくなってしまいます。
ですので、ロイドが死亡することはないと断言していいと考えています。
そんなロイドですが、実は死亡シーン自体は既に描かれています。
どういうことなのか、詳しくは次の項目で紹介します。
ロイドの死亡シーンと死亡理由
ロイドは死亡していませんが、ボンドの未来予知で、死亡するシーンが描かれています。
死亡シーンが描かれたシーンとその理由について紹介します。
原作漫画とアニメの死亡シーン
「スパイファミリー」のロイドの死亡シーンが描かれたのは、下記のとおりです。
- 原作漫画:コミックス4巻20話
- アニメ:14話「時限爆弾を解除せよ」
このエピソードでは、フォージャー家がアーニャがステラを獲得したご褒美として犬を飼うことになり、休日に犬を見に行くシーンから始まります。
しかし、ロイドはある組織のテロ計画を阻止するため、WISEから呼び出されます。
ロイドの死亡シーンは、未来予知能力のある犬・ボンドが見た未来の中で起こります。
瓦礫の下敷きになって死亡しているロイドをアーニャが呆然として見つめるシーンが描かれます。
未来予知とはいえ、悲しくなるシーンですね。
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死亡理由
ロイドが死亡する原因は、テロ組織による爆弾の爆発です。
物語の設定では、「スパイファミリー」の舞台となった国は東西に分断され、戦争が起こりかねないシリアスな状況にあります。
テロ組織は西国のブランツ外相を暗殺しようと企んでいました。
この情報を知ったロイドと彼の所属するスパイ組織WISEは、この暗殺計画を阻止するために行動します。
ボンドが見た未来では、テロ組織の作戦が実行され、阻止を試みていたロイドが近くにいたために爆発に巻き込まれてしまいます。
その結果、瓦礫に埋もれロイドが死亡することになります。
スパイファミリーのロイドは死亡する?
スパイファミリーの主人公の1人であるロイドが、死亡することはないと考えられます。
ただし、ボンドの未来予知によって、ロイドの死が描かれたシーンはありました。
- 原作漫画:コミックス4巻20話
- アニメ:14話「時限爆弾を解除せよ」
ロイドはテロ組織の爆弾により、瓦礫の下敷きになって死亡してしまいます。
未来予知とはいえ、ロイドが死亡して、アーニャとヨルが取り残されたシーンは悲しいものでした。